ビルケンシュトックのサンダルって、
雨の日とか海に行くときに履いていっても大丈夫なんでしょうか？
革製のサンダルだから、濡れてしまうと劣化してしまいそうですよね。
特に海水なんてなおさら濡れたらマズいような気が…。
そこで今回は、ビルケンのサンダルが濡れた場合はどうすればいいのか、
雨の日や海に行く日には履かないほうがいいのかを解説します。
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ビルケンシュトックのサンダルが濡れたときの対処法
ビルケンシュトックのサンダルを履いていて、
うっかり濡らしてしまったら、しっかり乾燥させましょう。
風通しのいい場所に干しておいたり、
扇風機やエアコンの風を当てると良いですね。
ただし天日干しにすると色褪せてしまうので、
外に干す場合は必ず陰干しにしましょう。
もしビルケンのサンダルを濡らしてしまったら、
最適でも一晩中は干して乾かしておくのがおすすめ！
革製なので、しっかり乾かさないとカビが生えたりするし、
劣化の原因にもなってしまうのでご注意を！
ビルケンシュトックのサンダルは雨の日に履くのはダメ？
ビルケンのサンダルは基本的に、ちょっと濡らしてしまった程度なら、
乾かせば問題ありませんが、出来ればあまり濡らさないのが理想。
ということで、なるべく雨の日には履いていかない方が安心ですね。
小雨が降っている時に、近所へちょこっと出かける時に履くくらいなら、
あまり問題はありませんが、土砂降りだったり、
水溜まりに入ってしまうような場合は、ビルケンのサンダルは不向きです。
やっぱり雨の日はゴム製のサンダルを履くか、
普通にレインシューズを履くのが一番なんです。
特にビルケンのサンダルって、
内側がスエード素材になっていますよね。
スエードって濡れてしまうとシミになってしまう可能性もあるんですよ！
雨の日に履いていって、雨水でシミが出来てしまったら大変！
そのため、雨の日は履きたいのをグッと堪え、
違う靴を履いていくようにしましょう。
ビルケンのサンダルは海や旅行にはむいてない？
先ほども説明したように、
ビルケンのサンダルを濡らすのはあまりよくありません。
特に海へ行くときに履いていってしまうと、
海水で生地が傷んでしまう可能性もあります。
海水に含まれる塩分は、スエードなど革素材の大敵。
もし海にビルケンのサンダルを履いていき、
海水で濡らしてしまったら、まず金具部分を外し、
水道水でよく海水を洗い流してから、
しっかり乾かしておくと良いですよ。
ただし、あまり水や海水に濡れる心配がなさそうなら、
旅行に履いていってもOK！
要はなるべく濡れることにだけ気をつければいいんですね。
でもビルケンのサンダルって、
サンダルだけれどあまりレジャー向きではなかったんですね…。
夏場にビルケンのサンダルを履く場合も、
水に濡れる心配がない場所に行くときの方が安心です。
ところがなんと、ビルケンのサンダルには、
水に濡れてもOKなシリーズがあるんですよ！
それが『ビルケンシュトック EVAシリーズ』です。
EVAシリーズは革ではなく、
耐水性のある合成樹脂素材を使っているので、
海やプールに行くときに履いていってもOK！
もちろん雨の日でも安心して履けますね。
耐水性なので汚れた時にも水洗いできるし、
軽量化されているサンダルなので、
旅行や野外フェスにも最適なんです。
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カラーバリエーションも多いので、
オシャレ目的でも履けてかなり便利ですね。
夏場はアウトドアを楽しみたいのでしたら、
ぜひビルケンのEVAシリーズを持っておくと良いでしょう。
メンズ、レディース、キッズのEVAサンダルもあるので、
家族でお揃いのものを買っておいても良いですね。
まとめ
ビルケンのサンダルは水に弱い革素材を使っているため、
あまり濡らさない方がいいでしょう。
多少濡れるくらいなら、しっかり乾かしておけば大丈夫ですが、
雨の日とか海や川に行く場合は不向き。
もし海水に濡れてしまったら、しっかり水道水で塩分を洗い流し、
風通しのいい場所で乾燥させましょう。
ただし、ビルケンのサンダルでも、
合成樹脂を使ったEVAシリーズなら、
耐水性がとても高いので、アウトドアや夏のレジャー向きですよ！
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