当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ぼた餅の賞味期限は冷蔵庫と常温でどれぐらい?柔らかくして食べる方法

ぼた餅 賞味期限 料理

手作りぼた餅の賞味期限ってどのくらいなんでしょうか?

ぼた餅って日持ちしそうなイメージだけれど、
ずっと置いておくと硬くなってしまいそうですよね。

そこで今回は手作りぼた餅の賞味期限や保存方法、
もし硬くなってしまったら、どうやって食べるのが良いかを解説します。

スポンサーリンク

ぼた餅の賞味期限常温だとどのぐらいもつ?

ぼた餅の賞味期限は常温だと長くて1日程度。

手作りでしかも暑い時期なら、
半日置いておくだけでも傷みやすいので十分に注意してくださいね。

[su_label type=”important”]check![/su_label] 手作りのぼた餅の場合の日持ちはこちら

夏場でなくても、常温でぼた餅を保存する場合、
出来れば翌日までには食べてしまうと良いでしょう。

意外とぼた餅の賞味期限は短いので、
早めに食べるようにすることと、
食べ切れる量を作るのがおすすめです。

もし仏壇に半日以上おはぎをお供えしていたら、
出来ればそれはもう食べずに捨てた方が良いですよ。

お供えしたものは家族で頂く、というのが本来のしきたりなんでしょうが、
やっぱり時期によっては食べ物が傷みやすいし、
線香の煙とかもかかっています。

そのため、無理して食べずにお供えしたものは捨ててしまうのが衛生的です。

ぼた餅は冷蔵庫だとどのぐらい持つ?

ぼた餅は冷蔵庫に入れていた方が、
多少は長く日持ちするようになりますよ。

それでも2~3日のうちには食べ切るようにしましょう。

特に夏場などは、作ったぼた餅はすぐに食べないのでしたら、
全部を冷蔵庫に保存しておくのがおすすめです。

冷蔵庫で保存する時は、乾燥を防ぐためにも、
まず1個1個ラップで包み、フリーザーバッグか、
タッパーなど密封できる容器に入れておくのがおすすめ。

また野菜室に入れておく方が安心ですね。

どうしてもぼた餅をもう少し長く保存しておきたいなら、
冷凍保存をするのが安心ですよ。

冷蔵する時と同じように、ぼた餅をラップで1個ずつ包み、
フリーザーバッグに入れてから冷凍庫で保管します。

冷凍すると2~3週間は日持ちするようになるので、
たくさんぼた餅を作り過ぎてしまった時も安心ですね!

解凍する時は、レンジで温めるか冷凍庫から出して自然解凍すること。

1度冷凍して解凍してしまったぼた餅は、
再度凍らせることが出来ないので気を付けましょう。


ぼた餅を柔らかくして食べる方法

ぼた餅ってそのまま放っておくと、
中のもち米が硬くなってしまうんですよね。

特に冷蔵庫に入れておくと、乾燥して硬くなりやすいです。

そのままだと美味しく食べられないので、
冷蔵保存しておいたり、硬くなってしまったぼた餅は、
レンジで加熱してから食べるのがおすすめです。

私も貰い物のぼた餅を冷蔵庫に入れていて硬くなった時には、
レンジでチンして食べるようにしているんですが、
するとアツアツになるので、出来立てみたいでかなり美味しいですよ!

ただし、ぼた餅をレンジで温める時は、
しっかりラップをまいて30秒ほど加熱すること。

ぼた餅の大きさにもよりますが、だいたい30秒ほど加熱すれば、
中のもち米も柔らかくなります。

ちなみに加熱し過ぎるとまた硬くなってしまうのでご注意を。

加熱したてのぼた餅はとっても熱くなっているので、
火傷に気を付けて食べてくださいね。

ただしきな粉のぼた餅だと、冷凍保存しておいたものを解凍したり、
レンジで加熱するとベチャっとなってしまいます…。

もち米の周りにあんこが付いている以外のぼた餅は、
残ってしまうほどたくさん作らないほうが良さそうですね。

ちなみに、ぼた餅を耐熱容器に入れて、お湯を100mlほど注ぎ、
ラップしてレンジで1~2分ほどチンすると、
ぼた餅がお汁粉っぽくなるので、
アレンジしたい時はぜひ試してみてください。

食べる時はよくかき混ぜると良いですよ!

まとめ

ぼた餅は常温だと1日しか日持ちしないし、
冷蔵でも2~3日しか保存できません。

そのため、より長く保存しておきたい時は、
冷凍しておくのが一番なんですね。

また、ぼた餅が硬くなってしまったら、
ラップをまいてレンジで30秒ほどチンすればOK!

アツアツのぼた餅はなかなかに美味しいですよ!

[su_label type=”info”]あわせて読みたい[/su_label]

手作りおはぎの賞味期限常温ならどれぐらい?冷蔵庫保存の美味しい食べ方

よもぎ餅の食べ方アレンジ方法 余ったお餅がおかず代わりに!!

草餅は冷凍保存できる?解凍方法は?賞味期限は冷蔵庫保存ならどれぐらい?

スポンサーリンク

コメント