ＧＷの旅行で職場にお土産配る？土産の選び方や配り方のタイミングは？

GWに旅行へ行く場合、職場にお土産ってやっぱり必要なんでしょうか？

もしお土産を買うとしたら、
値段はどのくらいで、どんなお土産がいいのか迷いますね…。

しかも、お土産を買ってきたとなると、
配り方やタイミングなども悩みます。

そこで今回は、GWにお土産は買うべきなのか、
配るのがいつがいいのかなどを一挙大公開します！

gwの旅行で職場にお土産は配ったほうがいい？

GWで旅行に行く場合は、
別に無理してお土産を買う必要もないと思いますよ。

けれど重要なのが、有給を使って旅行や帰省した時。

この場合はみんなが仕事している中、
お休みをもらって旅行したということなので、
お礼も兼ねてお土産を買って持っていくべきでしょう。

もちろんGWやお盆、年末年始の公休でも、
旅行したらお土産を買ってくる人はいます。

でも、職場の雰囲気に合わせて、
お土産を買うか買わないか決めて良いでしょう。

例えば、他の社員が旅行に行ったり出張した時に、
お土産を買ってきていたのなら、
やっぱり自分もお土産を買って持っていくべきですね。

特に新入社員の場合は、
まだまだ先輩や上司にお世話にならなければいけません。

そのため、GWに旅行に行ったということを話してなくても、
出来ればお土産は買っておいた方が無難。

職場の誰にも旅行に行くと話してなくても、
ひょっとしたらSNSなどで知られてしまうかもしれません。

そんな時にお土産がないと、
やっぱりいい気分にはならないので、
円満に職場で過ごすためにもお土産は必要ですよ。

ただし、お土産を買ってくるという習慣がない職場でしたら、
無理して買ってくる必要もなく、仲のいい同期など渡したい人にだけ、
お土産を渡すのもアリです。

職場に持っていくお土産は、
だいたい2,000円前後くらいのお菓子で問題ありません。

高級なお菓子を買う必要もないので、
安心してくださいね。

お土産は個別包装されていて常温保存できて、
なおかつ日持ちするお菓子がベスト！

旅行先の地域の銘菓とか、
ご当地キャラクターの形のクッキーなどの焼き菓子が特におすすめ。

例えば、北海道なら『白い恋人』や『マルセイバターサンド』、
東京なら『東京ばな奈』、沖縄なら『ちんすこう』、
京都なら『八つ橋』、山梨なら『信玄餅』など、
超有名なお土産お菓子で全然大丈夫なんです。

銘菓なら個別包装されていて、
しかも個数が多く入っているものもあるので、
職場のお土産にもぴったりなんですよね。

職場の人数に行き渡る個数が入ったお菓子をひと箱買えば、
もうそれで職場のお土産はOK！

個人個人の好みは気にしなくていいので、
無難な有名銘菓を買っておきましょう。

職場でお土産を渡す時、配るタイミングや、
どうやって配るかが問題ですね。

もし休憩室など共有スペースがあるなら、
そこにお土産の箱を開けた状態で置いておいて、
『お土産を買ってきました。ご自由にどうぞ。○○（あなたの名前）』
と書いたメモ紙を添えておけばいいでしょう。

共有スペースなら、配る手間も省けるので安心ですね。

私も以前勤めていた会社では、
共有スペースに置いてお土産を渡してました。

もしくは、頼れる先輩や上司に、
『お土産を買ってきたんですが、いつ配ればいいでしょうか？』
と相談してみると、ベストなタイミングを教えてくれますよ。

一人一人にお土産を手渡しするなら、上司や先輩など、
いつもお世話になっている人から順に配っていくといいでしょう。

職場によって、お土産の配り方なども、
暗黙のルールがあるかもしれないので、
以前お土産を買ってきた先輩をマネてみたり、
誰かに聞くと良いですね。

GWに旅行へ行くのでしたら、
職場の雰囲気や習慣に合わせて、
お土産を買うかどうか判断しましょう。

でも新入社員の頃は、
なるべくお土産を買っておいた方が無難。

お土産は常温で日持ちする、個別包装の銘菓などがおすすめ。

意外と定番の銘菓でも、すごく喜ばれます。

お土産の配り方は先輩や上司に相談してみると安心ですよ。

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