夏のオフィスカジュアルでは、足元はどんな靴を履けばいいんでしょうか?
男性は革靴で問題ありませんが、
女性はやっぱり足元をどうすればいいか迷いますよね。
オープントゥやサンダル、ミュールなどでもOKなのか、
素足よりもストッキング着用なのか気になります。
そこで今回は、夏のオフィスカジュアルで、
女性がすべき足元マナーを紹介します。
オフィスカジュアル夏の足元どんな風にすればいい?
夏のオフィスカジュアルって、服装だけでなく、
足元もどんな風にすればいいのか迷う女性も多いでしょう。
でも、基本的にはヒールが高すぎないパンプスでOK!
もちろん普段から職場に履いて行っている靴でも大丈夫ですよ。
ただし、色や柄が派手ではないものを選ぶのがマナー。
また、当然ながらスニーカーはNGだし、
ヒールが全くないぺたんこのフラットパンプスも、
カジュアルになり過ぎてしまうので避けた方が無難ですね。
もちろん通勤時だけフラットパンプスやスニーカーを履き、
職場に着いたら履き替えるのであれば問題ありません。
ヒールのある靴で歩くのって、結構足に負担がかかるんですよね…。
職場内ではオフィスにふさわしい足元をするようにだけ心掛けましょう。
オフィスカジュアル夏はきれいめサンダルやオープントゥもOK?フットネイルは?
オフィスカジュアルと言っても、
やっぱりサンダルやオープントゥなど、
つま先が見えてしまう靴は避けた方が良いですね。
そのため、フットネイルも見えていない方が無難です。
確かに暑い時期は、キレイめなサンダルやミュール、
オープントゥの靴でオシャレにキメたいところですが、
つま先が出た靴がカジュアル度合いがアップするためNG!
特にかかとにストラップがない靴は、
脱げやすいため禁止している職場が多いんですよね。
もちろん通勤時だけでしたら、これらの靴を履いても良いですが、
最低限、オフィス内にいる時はきちんとした、
ビジネスの場にふさわしい靴を選ぶようにしましょう。
ちなみに、オフィスではフラットパンプスはNGとされていますが、
反対に、まるでキャバ嬢が履くような、
ヒールが高すぎる靴もやめた方が良いですよ。
歩く時、ヒールの音が大き過ぎ靴は足音で他人を不快にさせるし、
何より転んだ時にとても危ないです。
やっぱり夏場でも、足元はいつも通りにして、
つま先やかかとの露出が多くならないようにした方が良いんですね。
オフィスカジュアル夏でもストッキング着用した方がいい?
オフィスカジュアルの足元は、夏場でもストッキング着用が必須。
暑いから素足で靴を履きたいところですが、
やっぱり何も履いていないのはカジュアルすぎてしまうので、
必ず、スカートでもパンツスタイルでもストッキングを着用してくださいね。
とはいえやっぱり夏場はストッキングを履くと暑いでしょう…。
最近では冷感素材のストッキングや、
防臭加工されているものがあるので、
ぜひそれらを購入しておくといいですよ!
ということは結局のところ夏場であっても、
オフィスカジュアルの足元は普段通りの靴の方が安心なんですね。
夏場はミュールやサンダルを履きたいところだけれど、
そこはグッと我慢して、歩きやすいパンプスを選びましょう。
可愛いミュールやサンダルは、
プライベートの時のみに履いた方が良いですね。
ただ、夏場は汗で足が蒸れることもあって、
パンプスだと本当に大変…。
臭いが気になってしまうことも多いので、
足用のデオドラントスプレーがあると何かと役立ちますよ!
冷感や防臭加工のストッキング+デオドラントスプレーで、
夏場も足を快適にしておきましょう!
まとめ
夏のオフィスカジュアルの足元は、
普段通りにストッキング+パンプスがベスト。
オープントゥやサンダル、ミュール、
かかとのない靴はカジュアルになってしまうためNG!
素足もマナー違反なので、
夏場は冷間素材のストッキング着用がおすすめですよ。
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