酒粕の栄養は加熱して甘酒やかす汁にすると逃げちゃうの?水に浸すのもダメ?

酒粕 栄養 加熱 料理

酒粕は栄養たっぷりだけれど、
アルコール分が気になりますよね。

でも、加熱や水に浸すことで、
酒粕の栄養が逃げてしまいそう…。

出来れば栄養は余すことなくしっかり摂取したいですね。

そこで今回は、酒粕の栄養は加熱したり、
水に浸すことで減ってしまうのかどうかを解説します。

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酒粕の栄養は加熱するとどう変わる?

酒粕にはたんぱく質や数種類のビタミン、
葉酸、食物繊維などとにかく栄養が豊富に含まれています。

ただ、酒粕ってそのままだとアルコール分があるから、
加熱して摂取したい場合もありますよね。

ところが、酒粕は加熱をすることで、
酵母やビタミンなど熱に弱い栄養が損なわれてしまうんですよ。

そのため、酒粕の栄養を全部、余すことなく摂取したいのでしたら、
加熱をせずに生のまま食べるのが一番なんです。

生の状態の酒粕は粉状やペースト状にして、
豆乳に混ぜて飲んだり、味噌などの調味料と和えて、
ディップソースにするのがおすすめです。

そうは言っても、やっぱり酒粕って生だと独特な風味も強いし、
アルコールが気になりますよね。

お子さんや妊婦さん、お酒に弱い方、
車を運転する方は摂取しないようにするべきです。

ただ、確かに加熱していれば、いくつかの栄養がなくなりますが、
ミネラル分や食物繊維などはしっかり残りますよ。

私のおすすめとしては、お酒が飲めないor飲んではいけない人は、
加熱した酒粕を摂取して、お酒が飲めるのでしたら、
晩酌の時などに生の酒粕を使った料理をおつまみとして食べましょう。

そうすればお酒を楽しみながら、
酒粕の栄養もしっかりゲットできるので、
健康にとってもよさそうですね。

酒粕の栄養は甘酒やかす汁にしても逃げない?

酒粕で甘酒やかす汁を作る際、
60~70℃以上の温度で加熱すると、
酵母菌やビタミンなどが消えてしまいます。

そこで、栄養を余すことなく甘酒やかす汁を摂るのでしたら、
作る際は60℃以上の温度で加熱しないようにしましょう。

酒粕を使って栄養がしっかり残っている甘酒やかす汁を作る時、
加熱するのは1分ほどで、ひと煮立ちしたら完成。

出来れば調理用の温度計などを使って、
温度をチェックしつつ作っていくといいですね。

ただし、60℃を超えない温度で作った甘酒もかす汁も、
栄養はたくさん残っていますが、アルコールも完全に飛んでいないので、
お子さんや妊婦さん、車を運転する人は、
絶対に飲まないようにしましょう。

実は数年前、アルコールが完全に飛びきっていないかす汁を飲んだ後、
車を運転してしまった人が書類送検された、
というケースもあるので、くれぐれも注意してくださいね。

反対に、お子さんや妊婦さんでも飲めるかす汁や甘酒は、
しっかり3分以上煮立たせて料理したもの。

そうすれば酵母やビタミンは減っていますが、
アルコール分はないので、安心して飲めますよ。


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酒粕を水に浸すとアルコールと栄養どっちも飛ぶ?

酒粕に含まれる栄養やアルコールは、
水に浸しただけでは飛びません。

そもそも酒粕のペーストを作る時は、
生の酒粕に水を入れてよく練りますが、
加熱をしていないので、栄養もアルコールもそのままですよ。

お子さんや妊婦さんが飲む甘酒などを作る場合は、
小鍋に酒粕と水を入れて加熱していくので、
アルコールが飛び、栄養も減った状態になるんですね。

というわけで、水に浸してペースト状にしただけの酒粕は、
栄養もアルコールもしっかり含まれるので、
食べる際は注意しましょう。

ちなみに、酒粕を食べやすい大きさにちぎって、
フライパンやトースターで軽く焼くと、少しだけアルコールが飛んで、
香ばしくおつまみにぴったりな一品になりますよ!

砂糖醤油をかけて食べてみてください。

まとめ

酒粕は加熱するとアルコールが飛び、
酵母やビタミンなどが消えてしまいますが、
食物繊維やミネラルは残っていますよ。

60~70℃で加熱すると、酒粕の栄養とアルコールが消えていくので、
かす汁や甘酒にして栄養を余すことなく摂りたい場合は、
加熱する温度に注意しましょう。

水に浸してペースト状にしただけでは、
アルコール栄養も失われないので、
お子さんや妊婦さんが摂取する場合は気を付けましょう。

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