塩茹でにした枝豆ってどのくらい日持ちするんでしょうか?
冷蔵庫で保存しておけば結構長持ちしそうな気がしますよね。
でも美味しいままで保存するなら、やっぱり冷凍の方が安心?
今回は夏によく枝豆を買う人必見!
枝豆の保存方法や冷凍した場合の解凍方法などを一挙大公開します!
枝豆の塩茹での日持ち冷蔵庫だとどれぐらい?
実は塩茹でにした枝豆って、意外なことに冷蔵庫保存でも、
2~3日くらいしか日持ちしないんですよ!
冷蔵ならもっと日持ちするかと思っていましたが、そうでもなかったんですね…。
確かに塩茹でしたということは、調理済みということだし、
しかも枝豆の時期って夏場なので、
基本的に食べ物が傷みやすくなってしまいます。
ということで、塩茹でしたら冷蔵庫に入れても、
2~3日しか日持ちしないので注意しましょう。
ちなみに、塩茹でしたらしっかり熱を冷まし、
タッパーやフリーザーバッグに入れて冷蔵庫で保管するといいですよ。
また、塩茹でした枝豆を常温で置いておくと、
1日くらいした日持ちしないので覚えておきましょう。
枝豆は枝付きのまま保存するか茹でて保存かどっちがおすすめ?
枝豆を常温や冷蔵で保存したい場合は、
実は茹でる前の方が少し長持ちするんですよね。
といっても、常温なら3~4日、冷蔵庫保存なら5~6日くらい日持ちするので、
やっぱり茹でずに冷蔵保存がおすすめですよ。
ただし、茹でずに生のまま保存しておきたい場合は、
枝付きのままではなく、枝をサヤから取り外してバラしてからが良いですよ!
というのも、枝付きのままだと栄養がどんどん吸収されてしまい、
美味しさも半減した枝豆になってしまうので、
生のまま保存する際は、枝は除去してしまうのが安心なんです。
枝豆を枝から外してバラしたら、少し湿らせた新聞紙などで包んで、
冷蔵庫の中に保管しておきましょう。
冷暗所でも良いんですが、夏場はやっぱり冷蔵庫の方が安心だし、
その方が少し長く日持ちしますよ!
でも、枝豆の枝をサヤから取り外すのって、
ちょっと面倒だし大変じゃないですか?
どうしても枝付きのまま保存することになってしまうのでしたら、
やっぱり同じように、軽く湿らせた新聞紙で包んで、
冷蔵庫の中に保管しておくようにしましょう。
でも鮮度がどんどん落ちてしまうので、
なるべく早めに食べてしまうのがおすすめですよ。
枝豆の塩茹で 冷凍方法と解凍の仕方
枝豆を長期保存したい場合は、塩茹でにして冷凍してしまうのがおすすめ!
では枝豆を冷凍する際の手順を紹介しますね。
塩茹でにしてサヤ付きのまま冷凍保存
茹で時間を少し短くして、硬めに茹でた枝豆をザルにあけ、
キッチンペーパーなどでよく水気を切っておきましょう。
そしてフリーザーバッグに平らになるように詰めてから、
空気を抜いて真空状態にして密封。
後は冷凍庫で保存すればOKですよ!
食べる時はレンジでチンすれば、簡単に塩茹での枝豆が食べられます。
冷凍枝豆を軽く茹た場合でも美味しく食べられるのでお試しを!
サヤから出した状態で冷凍保存
また、塩茹でにした枝豆の熱が冷めたらサヤから取り出し、
中身の豆だけの状態にしてフリーザーバッグに入れて冷凍しておけば、
枝豆ご飯や煮物など、料理にすぐ使うことも出来るんですよ!
料理に使う時は、枝豆が凍ったまま調理してしまって良いので、
すごく簡単だし使い勝手がよくなって便利!
サヤ付きのまま塩茹でせず生で保存
枝豆は生で保存することも可能ですよ。
表面をよく水洗いし、キッチンペーパーで拭いてから、
フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れておきましょう。
食べる時は凍ったままいつも通り塩茹でにしておけばOK!
やっぱり枝豆って、冷凍しておいた方が何かと良いんですね。
我が家でもこの夏に枝豆を購入したら、ぜひ冷凍しておこうと思います。
ちなみに冷凍すると、枝豆は約1ヶ月間保存できるので、
大量に枝豆を購入してきた場合でも安心ですね!
まとめ
枝豆を塩茹でにしたら、冷蔵庫に入れておいても、
2~3日しか日持ちしないので、生のまま枝を取り外してから、
冷蔵庫で保存しておくのがおすすめですよ。
また、最も長く日持ちするのは冷凍しておくこと。
サヤ付きでもサヤから出しても、生のままでも冷凍できるし、
約1ヶ月は日持ちするので小分けにして食べてもOK!
食べ切れない量の枝豆はぜひ冷凍して保存しておきましょう。
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