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お雛様は結婚後飾ってもいい?何歳まで飾るの?自分用のを子供に譲る?

お雛様 結婚後 イベント・行事

ひな祭りの日には必ずお雛様を飾ってきたから結婚後も飾りたいと考えているけれど結婚後飾っていいのか迷ってしまいますよね。
今回はそんなお嫁さんの疑問を解決できる情報をまとめてみましたのでご参考に読んでみてください。

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お雛様を結婚後も飾りたいけど実家から持ってきてもいい?

結婚を節目にひな人形を処分する人が増えてきています。
ですがお雛様は嫁入り道具とされているので結婚後住む所に持ってきても大丈夫です。
お雛様は幸せな結婚を願って作られているお人形なので飾るときっと幸せな家庭生活を築いていける事でしょう。

お雛様は何歳まで飾るのか?

お雛さまはだいたいの人が子供が小学生になる前に飾らなくなります。

何故飾らなくなるのか?
大きくなっていくにつれて子供はやらなきゃいけない事が増えて雛人形に興味をなくしていきがちです。
せめてひな祭りを楽しもうとおいしい雛あられやインスタ映えするひな祭り用のご飯作って食べて終わる人が多いです。

そのため皆さんはひな祭りは子供だけの行事だと思いがちになっているんです。

・そもそも何故ひな祭りにお雛様を飾るの?
昔からお雛様には病気を払いとして不幸、災難、わざわいの出来事から守る人形として飾られてきました。

なのでお雛様は何歳になっても飾っても良いものとされています。
大人になっても恥ずかしがらずお雛様を飾って災難から守ってもらいましょう。

・でもお雛様って大きいし大人になると飾る時間がない手軽に飾れるお雛さまはある?

ありますよ

アクリルケースに飾るひな人形なら大きさはコンパクトで重くなく自分でひな人形も小物も飾る必要性がなくただ置くだけでひな祭り気分を味わえ手軽に片づけれます。

・スペースは取りたくないけど手軽でお子さんと一緒にお雛様を飾りたい

そんなときは折り紙でお子さんと一緒にお雛様を作ってみてください
きっとお子さんも楽しんで作ってくれ自分で作るからきっと思い出に残るひな祭りになる事間違いなしです。
折り紙なので燃やして処分できますしね。


お雛様自分用のものをわが子に譲るのはあり?新しく買う?

自分が使っていたお雛様ここまで大切に使ってきたから生まれてきた子供にも使って欲しいと思う人もいると思いますが新しく買ったお雛様をお子さんに使ってもらいましょう。

・なんで自分のお雛様をわが子に譲ってはいけないの?_
お雛様は今まで守るためにあなたの不幸、災難、わざわいを吸い取ってきました。
なのでこのあなたの邪気が入っているお雛様を自分のお子さんに使わせるのは気が引けると思います。
なのでお子さんには新しいお雛様を買ってあげましょう。

・子供に新しいの買ってあげた後使わなくなった自分のお雛様はどうやって処分したらいいの?

ずっと使っていたお雛様を捨てるのは悲しいですよね。
でもずっと置いておいても収納スペースを圧迫してしまうだけ
そういう時は捨てるのではなく供養をしてもらった後に人形店に引き取ってもらいましょう。
お店によっては引き取ってもらえない所もあるので引き取ってもらおうと考えている人形店にきちんと確認しておきましょう。

・何故人形供養が必要なの?

よく物を大切にしなさいと皆さん言われてきましたと思いますが本当にその通りで長年使っていると人形にも魂が宿るんです。
魂が宿った人形を無下に扱わずきちんと供養をしてあげましょう。

供養せずに捨てるのだけは絶対に避けてくださいね。

・うちの子供は男の子なんだけお雛様を飾っちゃダメ?

そんな事はありませんよ。
ひな祭りは女の子の行事と思われがちですが元々は男の子と女の子混合で子供の健やかな成長を願うお祝いイベントだったので男女関係ないですよ。

・男の子様のお雛様ってあるの?
ありますよ。
天神人形というすぐれた才能に見舞われる様に願いを込めて作られています。

まとめ

お雛様は災難、不幸、わざわいから守ってくれる魔除け人形だったんですね。
子供の頃から見守ってきてくれたお雛様を結婚しても大切に飾ってあげましょう。
もし将来のお子さんが生まれたら新しいお雛様を買ってあげて一緒にひな祭りを楽しんでくださいね。

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