七夕の笹燃やしの意味や由来は?燃やすことができない場合の処分方法

七夕 笹燃やし イベント・行事

七夕の笹燃やしってどんな意味や由来があるんでしょう?

確かに、七夕を終えた後の笹はどう処理すればいいのかよく分かりません。

でも、笹を燃やすのって、一般家庭だとちょっと難しいですよね。

そこで今回は、笹燃やしという風習の意味や由来、
そして自宅で笹を処分する方法について解説します。

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七夕の笹燃やしの意味や由来は?

七夕の笹燃やしは中国の宗教の一つである道教の教えに由来します。

願いを書いたものは燃やすことで、火によって浄化され、
煙となって天へ上り、神様に届くといわれているんですよ。

つまり、願い事を書いた短冊を吊るした笹を燃やす、
という風習は、書かれた願い事を天界の神様へ届ける、
という意味合いがあったんですね。

神社仏閣などで行われる、お守りなどのお焚き上げに関しても、
炎で浄化した後、天へとお返しするという意味を持っています。

また、日本では七夕の短冊を吊るした笹や、
短冊単体を川へ流すという風習も地域によってはあるんですが、
現在では環境破壊になってしまうため、
燃やすという行為に変わった場所もあるんだとか。

ちなみに祭事の供物や願いを書いたものを川へ流すという風習も、
海神(わだつみ)といって、海の神様にお届けする意味があります。

日本の行事で使ったものって、
神様へお返しすることが多いんですね。

もしお子さんから、『なんで笹や短冊を燃やすの?』と聞かれたら、
神様に短冊に書いた願い事を届けるためだよ、
と教えてあげるのがいいでしょう。

七夕飾りを燃やすことができない場合の処分方法

一般家庭だと、笹や短冊を燃やすのって、
危険だし消防に通報されそうで難しいですよね。

そんな時は、近所の神社やお寺でお焚き上げをしてもらえないか、
まずは問い合わせをしてみるのがおすすめ。

古いお守りと同じように、
集まった笹や短冊を燃やしてくれる神社もあります。

ただ、規模の小さい神社やお寺では、
一般家庭からの笹の持ち込みを受け付けていない可能性もあります。

もしお焚き上げが無理そうでしたら、
笹や短冊に塩をかけてお清めし、
白い紙に包むなどして、可燃ごみとして処分しましょう。

普通にそのままゴミとして処分しても良いんですが、
やっぱりちょっと縁起が悪いような気もするし、
子供が書いた短冊や七夕飾りを捨てるのって、
ちょっと抵抗を感じますよね。

でも、塩でお清めしてから処分すれば問題ないので、
どうしても自分で燃やすことができないときは、
この方法で処分するのがおすすめです。


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短冊は保管しておきたい!

お子さんの願い事がかかれた短冊を保管しておきたい、
という親御さんは少なくありません。

またお子さんもずっと自分が書いた短冊をとっておきたい、
と言う場合もあるでしょう。

そこで短冊は無理に処分しなくてもOK!

何かのケースに入れたりファイルにとじてもいいし、
壁に貼っておいても大丈夫です。

でもそれだと、願いが神様に届けられなくて叶わないんじゃないか、
と心配になりそうですが、神様は物を大事にする人が大好きなんです。

そのため、短冊を大切にしていれば、
お焚き上げをしなくてもきっと、
神様が見ていてくださって、
何か良いことがあったり願いか叶うかも!?

それに、子供の願い事って毎年変わるので、
ある意味、成長記録として、
毎年短冊を保管しておくのもおすすめなんですよ。

もし短冊に書いた願い事が叶ったら、
お正月に神社などへ古いお守りと一緒に持っていき、
不要になった短冊はお焚き上げしてもらえばいいでしょう。

すると炎で短冊を浄化して天へとお返しすることが出来るので、
神様へお礼を伝えることが出来るでしょう。

もちろん願いが叶ってからも、
短冊を大切に保管しておいても構いませんよ。

まとめ

七夕の笹燃やしという風習は、中国の道教に由来するのもで、
願い事を書いた笹を燃やすことで、神様へ願いを届ける、
という意味合いを持っています。

でも、燃やすのが難しいのでしたら、
笹や短冊は神社などでお焚き上げを依頼しましょう。

もしくは塩でお清めしてからゴミとして処分してもOK!

また、短冊をずっと持っておきたい場合は、
ファイルにとじるなどして、大切に保管しておきましょう。

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