1人で行動するひとのことを「ヒトリスト」といいます。
「スノボヒトリストの女性っているの?」
「一人で気軽にやりたいけど他人の目が気になる…」
といった疑問ありますよね。
実際、どうなんでしょうか?
スノボに一人で女性が行っても変じゃない!?
結論から言うと変ではないです。
1人だろうが2人だろうが集団だろうと他の人はそれほど気にしていません。
確かに1人で滑っていると「あの人ひとりなのかな」と視線を受けることもありますが、
だからといってどうってことはないです。1人で滑っているのはあなただけではありません。
ルールや規則で禁止されてもいないのに気にするほうがおかしいのです。
一人でいるからといって石を投げられたりするわけでもないので気楽に過ごしましょう。
むしろ他人の目を気にしてオドオドしている方がよっぽど目立ってしまいます。
スノボでお昼ご飯 一人でも寂しくない過ごし方
おすすめはポータブル音楽プレーヤーを持っていくことです。
お気に入りの音楽を聴きながら楽しむといいでしょう。
スマホで写真を撮ってSNSに投稿するのもいいでしょう。
ただ、寒い場所ではバッテリーの持ちが悪くなってしまいますので、充電機器は十分に持っていきましょう。替えの電池パックやポータブル充電器などは必須です。
特にスマートフォンで音楽を聴く場合は電池切れイコール通信不可能になるので要注意です。
ネットが不通になってしまうと非常に不便です。
遭難はせずともコースを外れて迷子になってしまった時にSOSを出せないのはもちろん、SNSで友達とおしゃべりすることもできません。
スノーボードに一人で車で行く 車中での過ごし方
車中でもポータブル音楽プレーヤーで音楽を聞きながら過ごしたりスマホでSNSなどをして過ごすといいでしょう。
車酔い防止のために窓の外の景色を見たり、体力温存のために一眠りしておくのもいいでしょう。
もし座席の都合で誰かと相席になってしまったとしても、無言でOKです。
無理して喋りだそうとしなくていいです。
まとめ
一人スノボは自分のペースで滑れるので気が楽ですが、孤独が敵ですよね。
ヒトリストは時に孤独にやられてしまいます。そんな時に孤独を癒やしてくれるのがSNSです。
「一人スノボに来たよ!」と投稿したりお喋りしたりしましょう。
つまらない他人の目を気にしてしまうと、リラックスして楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。
ヒトリストの注意点としては、誰も荷物をみてくれないので、トイレなどで席を立つ時はボードなどの手荷物の紛失に注意です。
チェーンロックタイプの鍵を持っていくと何かと便利ですよ。
|
コメント