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車のシートに牛乳こぼした!掃除と臭い取りの方法は?汚れ防止対策も

車 シート 牛乳 生活

車のシートにうっかり牛乳をこぼしてしまったら、
どうやって掃除するのがいいんでしょうか?

牛乳だとシミになってしまうし、
早くなんとかしないと臭いも残りそう…。

今回はそんな、シートを汚してしまった時のために、
おすすめの掃除の仕方と消臭方法をご紹介!

小さいお子さんがいる家庭に最適な、
シートを汚さない便利グッズも紹介します。

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車のシートに牛乳をこぼしたらどうすればいい?

車のシートにお子さんが牛乳をこぼしてしまったら、
これから説明する手順で掃除をしていきましょう。

濡れた布で牛乳を取り除く

まずは濡らして固く絞ったタオルや雑巾などで、
シートに染み込んだ牛乳を除去します。

タオルや雑巾が用意できない出先でしたら、
ウェットティッシュでもOKですよ!

この時、シートはこすらずにポンポンと叩くようにして、
牛乳を取り除いていってくださいね。

シートが汚れたら出来るだけ早く、
濡らしたタオルなどで汚れを取り除くようにしましょう。

時間が経つとシミになってしまうので要注意ですよ!

中性洗剤でシートを洗う

シート専用のクリーナーがあればそれを使ってもいいですが、
持っていない家庭が多いですよね。

その場合には、食器用中性洗剤か洗濯洗剤をぬるま湯に溶かし、
それを雑巾かタオルにつけ、シートをポンポンと叩いて、
汚れを落としていくようにしましょう。

この時なるべく、外側から内側に向かって、
シートの汚れた部分を叩いていくと良いですよ。

するとシミになってしまうのを防げます。

洗剤を取り除く

シートに洗剤を十分に行き渡らせたら、
洗剤をつけたのとは別のタオルや雑巾を濡らして絞り、
シートを同じように叩いていき、
洗剤とそれによって落ちた汚れを取り除いていきます。

シートを乾かす

シートがキレイになったら、最後は乾いた布でシートを叩いたり、
カーエアコンをつけるなどして、濡れた部分を乾かしていきましょう。

新聞紙をかぶせておくだけでも、
かなり湿気を取り除けるのでおすすめですよ。

シミになってしまったら蒸しタオルを使う

こぼした牛乳をすぐに拭き取ったけれど間に合わず、
シートにシミが出来てしまったら、
蒸しタオルを汚れの部分にかぶせておきましょう。

濡らした硬く絞ったタオルをラップで包み、
電子レンジで30秒~1分ほど加熱すれば、
簡単に蒸しタオルが出来上がります。

加熱したては本当に熱いので、
火傷に気を付けてくださいね。

この蒸しタオルをシミになってしまった部分にかぶせておくと、
蒸気の力で汚れが浮いてきてタオルに移ってきます。

蒸しタオルを数分シートに置いておけば、
シミが出来てしまっても安心ですよ!

頑固なシミが出来てしまった時は、
酸素系漂白剤をシミに少し垂らしてから、
蒸しタオルをかぶせておくとより効果的です。

車のシートの臭い取り方法

シートに牛乳の臭いが染み込んでしまったら、
消臭スプレーを吹きかけたり、重曹を振りかけて1日置いてから、
掃除機で重曹を吸い取ってしまうのがおすすめ。

消臭スプレーはファブリーズなど市販のものでOKだし、
重曹は消臭効果が高いのでぜひ試してみてください。

また、天気がいい日には、シートを取り外すなどして、
天日干しにしておくとより消臭に効果的ですよ。

シートって掃除するのも消臭するのも、
カーペットに飲み物をこぼしてしまった時とだいたい同じなんですね。

時間が経つと汚れが落ちにくいけれど、
早めに対処すればしっかりキレイになりますよ!


車のシートの汚れ防止グッズを紹介

シミや臭いが消えないと、
シートをカークリーニングで洗浄してもらうようになるので、
とってもお金がかかってしまい大変ですね…。

そこで、シートを汚さないように、
防水カバーをかけておくといいですよ!

おすすめシートカバーの通販サイトはコチラ。

やんちゃ盛りのお子さんがいる家庭はもちろん、
ペットと車に乗ったり、アウトドアアイテムを車に乗せる場合でも安心!

傷にも強いので革張りのシートの保護にも役立ちます。

また、シートにスプレーしておくだけで、
はっ水加工になるコート剤もおすすめ。

通販サイトはコチラ。

コート剤ならササっとスプレーしておけば、
万が一飲み物をこぼしてもすぐに拭き取ればいいだけなので便利。

カバーをかける手間もないので、ぜひ購入を検討してみてください!

まとめ

車のシートに牛乳をこぼしたら、まずは絞ったタオルか、
ウェットティッシュでポンポンと叩いて、
牛乳を取り除くようにしましょう。

後は中性洗剤でシートを洗い、
濡れたタオルで洗剤を取り除いたら良く乾かせばOK!

臭いがしてきたら、消臭スプレーか重曹が効果的。

また、シートの汚れを防止するためにも、カバーをかけておいたり、
コート剤ではっ水加工をしておくのもおすすめです。

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