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カーペットにめんつゆをこぼした時の臭い対策と濡れたカーペット乾かし方

カーペット めんつゆ こぼした 生活

カーペットにめんつゆをこぼしてしまったら、
どうやって洗うのが一番良いんでしょうか?

めんつゆって結構ニオイも残るから、
しっかりキレイにしておきたいですよね。

ということで今回は、うっかりカーペットにめんつゆをこぼした時、
ニオイや汚れが残らないようにするにはどうすべきか解説します。

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カーペットにめんつゆをこぼしたら臭いが取れなくなった

めんつゆをカーペットにこぼしてしまうと、
すぐに拭いても臭いがなかなか取れなくて厄介ですよね…。

もし洗えるカーペットでしたら、
すぐに洗濯して干してしまうと良いですよ!

実は私も以前、カップラーメンを食べていたら、
飼い猫に激突されてしまい、
スープを思いっきりカーペットにこぼしてしまいました…。

でも、すぐに洗濯したので、シミも臭いも残らずに、
すぐにキレイになりましたよ!

ちなみにその時、シミやニオイが残るのが嫌だったので、
スープをこぼした部分に、酸素系漂白剤を直に垂らして、
軽く揉んでから洗濯機で洗いました。

洗濯機が使えないカーペットでも、
浴槽にぬるま湯を張って洗濯洗剤をいれ、
たたんで踏み洗いをすると良いですよ!

踏み洗いする際は、何度かぬるま湯を換え、
泡が出なくなるまでしっかりとすすいだら、
洗濯機で脱水にかけて天日干ししましょう。

私はすぐに漂白剤を使って洗濯したから、
シミにもならずニオイも残らず済みましたが、
時間が経ってしまうと大変なので、
素早く洗ってしまうのがベストなんですね。

もちろん時間が経ってしまっていても、
酸素系漂白剤を垂らして洗濯すれば、
シミやニオイを消すことは十分出来ます。

カーペットが濡れた時の乾かし方 自然乾燥でも大丈夫なの?

カーペットを濡らしてしまったら、
理想としては天日干しにして乾かすのが良いですね。

でもそれが難しい場合は、タオルを濡れた部分に当てておいて、
タオルが湿ったら、乾いている他のタオルと取り替えておきましょう。

タオルはカーペットの表面と裏の両方に1枚ずつ当てておくと、
より乾きが早くなるのでおすすめです。

出来ればマイクロファイバー素材など、
吸収力のいいタオルがあるとより効果的ですよ。

または、カーペットの濡れた部分にドライヤーを当てて乾かすのもおすすめ。

カーペットが濡れてしまったら、とにかく水分を違うものに吸収させるか、
風を当てて乾かすのが良いでしょう。


カーペットが洗えない場合 こぼした時の初期対応どうする?

悪天候などでカーペットがすぐ洗えなかったり、
もしくは洗濯できない仕様のカーペットもありますよね。

そんな場合は以下の方法でカーペットの掃除をしていきましょう。

タオルでカーペットの上下を挟んで汚れを取り除く

何かをカーペットにこぼしてしまったら、
まずカーペットの汚れた部分の真下にタオルを敷き、
水分を吸収させていきましょう。

そして、洗濯洗剤を溶かしたぬるま湯に別のタオルなどを浸して硬くしぼり、
こぼした部分をトントン叩いて、カーペットの汚れを浮かせていってください。

洗剤を水に濡らしたタオルで取り除く。

汚れが十分に浮いてきたら、
水に濡らして絞ったタオルで洗剤を取り除いていきます。

汚れを浮かせる時と同じように、
タオルでトントンと上からカーペットを叩いていくといいですよ。

消臭スプレーをした後、ドライヤーで乾かす

湿らせたタオルで洗剤を取り除くのを何度か繰り返し、
しっかりと汚れも洗剤もなくなったら、
仕上げに布用の消臭スプレーを吹きかけておきます。

そしてその後はドライヤーでしっかりと乾かしていきましょう。

湿った状態で消臭スプレーを吹きかけておくと、
乾いたときにニオイ戻りする心配もないのでとっても安心ですよ。

ニオイが残ってしまったら重曹を使う

乾いた後、カーペットにニオイが残ってしまったら、
その上から重曹を多めに振りかけておき、
そのまま2~3時間ほど放置しておきます。

その後は重曹を掃除機で吸い取ればOK!

重曹によってしっかりと消臭できますよ。

めんつゆに限らず、カーペットの汚れは素早く対処するのが重要なので、
できるだけすぐに汚れを除去していきましょう。

まとめ

カーペットめんつゆなどをこぼしたら、
酸素系漂白剤を使って洗濯してしまうのがおすすめ。

洗えない場合は、タオルなどで汚れを除去するのが良いですね。

ニオイが残るのを防ぐには、消臭スプレーや重曹が有効ですよ。

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