気温が高くなると、持ち歩いているチョコが溶けてしまって、
すごく食べづらくなってしまいますね。
そんな時は市販の溶けにくいチョコを携帯するといいですよ!
また、暑い時期はチョコの持ち歩き方をちょっと工夫すれば、
溶ける心配もなく、外出先でもチョコを食べられます。
ということで今回は溶けにくい市販のチョコと、
おすすめしたいチョコの持ち歩き方を紹介します。
溶けにくいチョコ市販で手軽に買えるのを紹介
チョコ菓子は気温が高いと溶けてしまうイメージですが、
最近では溶けにくく作られている市販のチョコがあるので、
甘いもの好きな人のためにまとめてみました!
森永製菓 『ベイク』
溶けない市販のチョコの代表ともいえる商品です。
こんがり焼かれており、表面はカリッとしているのに、
中はとってもなめらかな舌触り。
私も夏場に買ってみたことがあるんですが、
溶けないし一口サイズで食べやすいのでおすすめ!
抹茶味も美味しいですよ。
リスカ 『しっとりチョコ』
サクサクとした生地にチョコを染み込ませているため、
溶けにくくスナック感覚で食べられます。
噛んだ瞬間にチョコの風味がじわっと広がるのがまた良いですよ!
ギンビス 『しみチョココーン』
こちらもサクサク食感コーンスナックにチョコを染み込ませたお菓子。
星の形をしているのがまた可愛いです。
森永製菓 『in BARプロテイン ベイクドチョコ』
タンパク質を簡単に補給できると触れ込みのバータイプのチョコ菓子。
お菓子というよりプロテイン入りサプリメントとも言えますね。
運動する人にはおすすめです。
うっかり朝食を抜いてしまった時に食べるのもいいでしょう。
明治 『ガルボチョコ』
ザクザクとした焼き菓子をチョコで包んだ一口サイズのお菓子。
持ち歩きに便利なパウチパックのガルボもあるので、
小腹が減った時にぜひおすすめです。
明治 マーブルチョコ
カラフルな小粒チョコでお馴染みのマーブルチョコ。
表面が糖衣といって、糖分の膜でコーティングされているため、
夏場でも溶けるのを気にせず安心して食べられる、
昔ながらのチョコ菓子です。
ロッテ 『コアラのマーチ』
ビスケット生地に包まれているため、
チョコ菓子でも溶けるのを気にせず食べられます。
お菓子に描かれているイラストを眺めるのも楽しいですね。
以上が市販されている溶けにくいチョコ集。
思った以上に溶けにくいチョコってあるんですね!
溶けないチョコ個包装だと便利でうれしい♪
溶けない市販のチョコがあることは分かったけれど、
出来れば個別包装になっているチョコの方が、
外出先で食べる時も衛生的ですよね。
でも、ベイクもガルボなども個別包装されていません…。
そこでおすすめしたいのが、
チーリン製菓の『オールシーズンチョコ』!
小粒のチョコがまるでキャンディーみたいに個別包装されているし、
何よりこちらもシュガーコーティングされているため、
夏でも溶ける心配がありません。
外出の時には、何粒が持ち歩くといいですね。
オールシーズンチョコの通販サイトはコチラ。
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夏でもチョコを持ち歩きたい!溶けにくいケースや方法
暑い時期でも安心してチョコを持ち歩ける方法があるので、
続いてはそれを紹介していきます!
・保冷剤と保冷バッグで持ち歩く
小さめの保冷バッグと保冷剤があれば、
チョコはどんなに暑い日でも安心して持ち歩けますね。
ただし、保冷剤は小さいもの1個だけだと、
午前中しか持たないので、
2~3個は保冷剤を持っておくと良いですね。
・保温性のあるスープジャーなどに入れておく
個別包装されているチョコに関しては、
スープジャーなど保温性、保冷性のある容器に入れて持ち歩きましょう。
まずスープジャーに氷水を入れてキンキンに冷やします。
そして氷水を捨てたらしっかりと水気を拭き取って、
チョコを何粒が入れておきましょう。
そうすれば夏場でもチョコが持ち歩けますよ。
以上の2つが夏場でもチョコを持ち歩く方法。
やっぱり保冷をした状態にして持ち歩くというのが最適なんですね。
まとめ
溶けにくい市販のチョコは、
ベイクやガルボ、しみチョココーン、マーブルなど。
また、業務用でよく売られている、
オールシーズンチョコなどもおすすめですよ。
気温が高くなってきても、
保冷剤やスープジャーなどを使えば、
チョコを冷やした状態で持ち歩けるので安心です。
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