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かまぼこは冷凍できるか?解凍の仕方は?お弁当に持って行くなら料理法は?

かまぼこ 冷凍できる 料理

かまぼこはお正月のおせち料理をはじめ、さまざまな料理に使われる練り物です。
栄養価の高いかまぼこは、低カロリーで美容効果も抜群なので、上手に保存しておいしく食べたいですよね。

そこで今回は、かまぼこを冷凍保存で長持ちさせる方法をご紹介します。

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かまぼこは冷凍できるのか?冷凍方法は?

結論から言うと、冷凍できます。

ただし「す」が入ってしまい、風味や食感は大きく落ちてしまいます。
「す」とは気孔みたいな穴のことです。小さい穴が開くので味が染み込みやすいのですが、見た目は小さい穴が空いているのでなんだか気持ち悪いと感じるかもしれません。

冷凍する時には、かまぼこを板から外し、ある程度の大きさに切っておき、ラップに包んでジップロックなどに入れます。
ポイントは薄くすること、急速冷凍することです。そうすることで「す」が入りにくくなりますよ。

保存期間はおおよそ1ヶ月ほどです。
ただ、臭いが変だったりしたら食べるのをやめ、素直に捨てましょう。

かまぼこの冷凍保存 解凍の仕方は?

解凍方法は基本的に冷蔵解凍です。
凍ったかまぼこを冷蔵庫に移し、自然に解凍するのを待ちましょう。
どうしても待てないという時には、電子レンジに入れて1分ほどチンします。

汁物や煮物など、料理によっては解凍せずに凍ったまま入れてもOKです。


かまぼこを冷凍したのをお弁当に持って行くにはどうする?

冷蔵解凍したものをそのままお弁当に入れるだけです。
凍ったまま入れて保冷剤のかわりにするのもいいかもしれません。

冷凍する段階である程度の大きさに切ってあるはずなので、そのまま入れてしまいましょう。

調理する場合は、お弁当のおかずレシピもたくさんありますので、調べてみるのもいいでしょう。
私的おすすめは薄い短冊状に切ったかまぼことホウレンソウのバター炒めです。
かまぼこの白とホウレンソウの緑がお弁当を華やかにしてくれますよ。

まとめ

かまぼこは冷凍保存できますが、「す」が入って風味や食感が落ちることからあまりおすすめされません。
「す」が入っても普通に食べることはできるので問題ないのですが、小さな穴が気持ち悪いと感じる人もいるかもしれません。
しかし、あえてかまぼこを冷凍して「す」を入れ、味を染み込みやすくしてから煮物料理に使うというテクニックもあるそうです。

かまぼこを上手に使って、美味しいご飯を作りましょう!

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