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バナナの常温保存は夏でも大丈夫?冷蔵庫での保存法と黒くなりにくいのは?

バナナ 常温保存 夏 料理

バナナは夏場でも常温で保存して良いものなんでしょうか?

数日間置いておくと、バナナに黒い点々が現れてきますよね。

それを回避するには冷蔵庫で保存すべき?

今回は暑い時期でもバナナを美味しいままにするために、
夏場のベストな保存方法を解説します。

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バナナを常温保存するのは夏でも大丈夫?

バナナは夏場に常温で保存するのはNG!

一般的には常温で保存するものですが、
夏場だと傷む速度が早くなってしまうんですよね…。

しかも暑い時期はバナナが熟し過ぎてしまうと、
コバエがたかってきやすいのでとても厄介!

1~2日間くらいで食べ切ってしまうのなら、
夏場でも常温保存して大丈夫でしょうが、
それ以上に日持ちをさせたいのでしたら、
やっぱり常温よりも冷蔵の方が断然おすすめです。

ちなみに、常温でバナナを保存するときは、
出来ればバナナスタンドを利用して、直置きしないようにしましょう。

バナナを直置きしてしまうと傷みやすくなるし、
負荷がかかって黒くなってしまうのでご注意を!

意外とバナナってデリケートなフルーツなんですよね。

実はバナナスタンドに吊るしておいたとしても、
傷んでくると房の部分も黒く柔らかくなり、
皮がベロっと剥けたり、房からバナナが外れることもあるので、
常温保存の場合も出来るだけ早めに食べてしまいましょう。

バナナを冷蔵庫で保存するときのコツ

バナナを冷蔵庫で保存するには、
房から1本ずつ取り外してラップでぴったり包むのがベスト!

もし房ごと冷蔵保存するのでしたら、
新聞紙で全体を包んでから冷蔵庫に入れておきましょう。

でも少しでも日持ちさせたいのでしたら、
房ごとよりも1本ずつラップで包んで保存するのがおすすめです。

ちなみに、バナナの表面を新聞紙やラップで包んでおけば、
低い温度で保存しても変色しにくくなりますよ!

ラップに包んだ後、ビニール袋に入れておけば、
より冷蔵保存で鮮度や色を守ることが出来ます。

冷蔵保存すると、バナナは1週間ほど日持ちするので、
安くなっていたバナナをたくさん買ってきても安心して食べられますよ。

筆者も朝食用に時々バナナを買うんですが、
すぐに鮮度が落ちてしまうので困っていたんですよね…。

でも冷蔵保存ができるならとっても安心です。


バナナを冷蔵庫保存すれば黒くなりにくい?

バナナって南国のフルーツなので、
そのままの状態で冷蔵庫に入れてしまうと、
皮が黒くなってしまうんです…。

でも、これはあくまでも皮が黒くなってしまっただけであって、
皮を剥けば中の実は白いままだし、鮮度も保たれていますよ。

それに、バナナを1本ずつラップや新聞紙に包んでおけば、
冷気が直接当たるのを防げるので、
冷蔵庫に入れておいても皮が変色するのを防げるんです!

ということで、夏場でも他の季節でも、
バナナの鮮度を保ちたいならラップに包んで冷蔵保存がベスト。

ちなみにバナナって、冷凍で保存してもOKなんですよ。

皮を剥いて1本ずつラップで包み、
フリーザーバッグに入れて凍らせれば冷凍保存ができます。

もしくは、バナナをスライスして重ならないようにタッパーに並べるか、
フリーザーバッグに入れて凍らせてもOK!

冷凍すればバナナでも1ヶ月は日持ちするのでとっても安心です。

食べる時は冷蔵庫に移して一晩経てば解凍できるし、
凍ったまま食べてもシャリシャリとした食感がしてとても美味しいですよ。

冷凍バナナは夏場のおやつとかにおすすめです。

ただし、バナナを冷凍すると表面が少し茶色っぽく変色する場合もあるんですよね…。

もちろん茶色くなってしまっても、味や品質に問題はありませんが、
凍らせる前にレモン汁をバナナにかけておくと、
冷凍させてからも変色しにくくなります。

まとめ

バナナは夏場の常温保存はNG!

1本ずつラップに包んでから冷蔵庫で保存しましょう。

ラップで包んでおくことで、低い温度で保存しても、
バナナの皮が変色しにくくなりますよ。

もちろんバナナの皮が黒くなっても中身は問題ないので食べられます。

より長持ちさせたい場合は、バナナを冷凍保存しておくのもおすすめ。

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