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子供にうなぎをいつから食べさせる?小骨や味が濃いから量も心配

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子供が何歳になったらうなぎを食べさせて良いんでしょうか?

うなぎは栄養たっぷりだけれど、
その分ちょっと脂っこいし、小骨も気になりますよね。

それにタレの味も割と濃いから、
小さい子に与えるにはためらう親御さんもいるでしょう。

ということで今回は、子供にはいつからうなぎを食べさせていいのか、
適した年齢やおすすめの食べさせ方を紹介します。

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子供にうなぎはいつから食べさせても大丈夫?

お子さんが生後12ヶ月を過ぎた頃、
つまり1歳を迎えているのでしたら、
うなぎを食べさせてみても大丈夫ですよ。

うなぎって確かに栄養はたっぷりだし、
夏バテ防止に最適と昔から言われていますが、
脂っぽさが気になるから、子供特に赤ちゃんに与えていいのか、
やっぱりちょっと気になりますよね。

でも1歳を過ぎた頃のお子さんでしたら、
うなぎをちょっとだけ与えてみてもOK!

でも小さい子にうなぎを食べさせる時は、
いくつか注意しないといけない点があるんです。

うなぎの小骨は子供に食べさせる時どうすればいい?

1歳児にうなぎを食べさせる時は、
以下のことに注意しましょう。

タレは洗い流す

小さい子にあまりうなぎを食べさせない方がいいという意見もありますが、
それはやっぱりタレの味が濃いからなんですよね。

そこで、小さい子に与えるうなぎはまず、
お湯でタレを洗い流してしまいましょう。

熱湯に10分間うなぎを浸しておくと、
タレがしっかりと落ちるのでおすすめです。

身をしっかりほぐして小骨を取る

うなぎは小骨が多いので、
よく身をほぐして小骨を除去してください。

大人だとうなぎの小骨はそこまで気になりませんが、
小さい子に食べさせる場合、喉や口の中に刺さってしまうこともあるので、
できるかぎり小骨は取り除くようにしましょう。

どうしても面倒な時は、
ミキサーとかブレンダーでうなぎを骨ごとすり身にするのがおすすめ。

出来れば単体よりもご飯に混ぜて

うなぎを単品で小さい子供に食べさせるよりも、
ご飯にまぜてあげるのがおすすめ。

すり身にしたうなぎをおかゆやご飯に混ぜたりするのが良いんですね。

そうすれば初めて食べるうなぎでも、
きっと美味しくたべてくれますよ!

うなぎの皮は与えない

うなぎの皮って結構弾力があって、
小さい子だと噛み切れない場合もあります。

そこでうなぎは皮を与えずに、
必ず身の方だけを食べさせるようにしましょう。


うなぎを子供に食べさせる量は?味が濃いから心配

やっぱりうなぎは脂質が多いから、
小さい子にたくさん食べさせると消化不良を起こすこともあります。

そこで1歳のお子さんには、
2㎝くらいの大きさにカットしたうなぎを1~2切れ与えるのが目安。

でも初めて食べさせる場合は、アレルギー反応なども心配なので、
それよりも量を減らし、だいたい小さじ1杯分くらいの量だけ、
試しに与えてみると良いですね。

うなぎを少量食べさせた後、特にアレルギー反応もないのでしたら、
少しずつ量を増やしていっても大丈夫ですが、
あくまでも2㎝くらいのうなぎを1~2切れという量を守りましょう。

もちろん先ほども説明したように、
タレはしっかり洗い流しておくこと。

タレで味付けがされていない、
うなぎの『白焼き』なんてのもおすすめですよ。

この白焼きはいわゆる『通(つう)の人』が好む、
と言われていますが、タレで味付けされていないので、
小さい子に食べさせる場合にはとっても安心です。

また、もし赤ちゃんの口周りが赤く腫れるなど、
アレルギー反応が出てしまったらすぐに病院へ行ってくださいね。

基本的にうなぎを食べてアレルギー反応が出るというケースは、
あまり耳にすることはありませんが、子供の体質によっては、
万が一のこともあるので食後の様子に気を付けましょう。

もちろん、うなぎは無理に小さい子に食べさせる必要もありません。

でも、せっかくだから色々なものを食べてほしいですよね。

うなぎは小骨とタレ、量にさえ気を付ければ、
小さい子も安心して食べられるでしょう。

まとめ

うなぎはお子さんが1歳を過ぎた頃からOK!

タレをしっかり洗い流し、
小骨は取り除き身をよくほぐして、
少量ずつ様子を見ながら与えていくのがベスト。

そうすれば安全安心で赤ちゃんもうなぎを楽しめますよ!

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