雨の日の自転車通勤や通学で、
レインコートは駐輪場に置いて行ってしまった方が良いんでしょうか?
でも盗難に遭うのは避けたいので、
会社や学校にレインコートも持っていきたいところ。
ただ雨に濡れたレインコートを持っていくのって、
かなり大変じゃないですか?
ということで今回は、雨の日の自転車通勤で、
脱いだ後のレインコートはどうすれば良いのかを解説します。
レインコートを脱いだ後どう保管する?
自転車通勤や通学をしていると、
雨の日はレインコートが欠かせませんね。
ただ問題なのが、自転車を駐輪場に置いた後は、
脱いだレインコートをどうするべきか。
自転車と一緒に駐輪場に置いていても良いんですが、
いたずらされたり盗まれてしまいそう…。
でも中には、レインコートを自転車の上に広げて干しておく、
という人もいるみたいで、かなり強者ですね。
もちろんただ自転車と一緒に、
レインコートをポンと置いておくのは、
やっぱり盗まれたり落ちて紛失してしまうこともあるので、
あまりおすすめは出来ません。
ただ、保管の仕方によっては、
レインコートを自転車と一緒に置いておくことが出来るんですよ!
レインコートを自転車の場合駐輪場に置いておくなら保管方法は?
レインコートを自転車と一緒に駐輪場に置いておく場合は、
やっぱり盗難に遭わないか心配になるもの。
そこで、盗難防止のための、
駐輪場でのレインコート保管方法をまとめました。
自転車に前かごカバーを取り付けてそこに入れる
自転車に前かごが付いているなら、
前かごカバーを取り付けておき、
そこにレインコートを保管しておきましょう。
外から中身の見えないカバーだとより安心ですね。
また、前かごカバーのファスナーに鍵を付けておけば、
より盗難防止に効果的。
100均でも鍵付き南京錠や、ナンバー式の錠が購入できるので、
レインコートを安全に保管するためにもあると安心ですよ。
盗まれたり紛失してもいいレインコートを着る
100均などで買えるような、
安いレインコートを着て通勤通学をする、というのもありです。
そうすれば万が一なくしたり盗難にあってしまっても、
そこまでダメージが大きくなく、使い捨てることも出来ますね。
ちなみに、アウトドア用などちゃんとしたメーカーのものならともかく、
かなり安っぽいレインコートでしたら、そもそもあまり盗難に遭わない、
ということなので、保管場所に困ったらぜひ、
安いレインコートを着用しておきましょう。
コインロッカーに入れる
どうしても盗難に遭いたくないレインコートでしたら、
確実に安心なのがコインロッカーに入れておくこと。
でも、駅のコインロッカーなどだと、
雨の日のたびにお金がかかってあまり経済的とはいえませんね。
レインコートを盗難されたくないのでしたら、
やっぱり持ち運びするのがおすすめです。
濡れたレインコートを持ち運びするなら収納方法は?
濡れたレインコートを持って、電車やバスに乗ったり、
会社や学校に持っていくのはちょっと大変ですね。
では次に、使った後のレインコートのおすすめ持ち運び方を紹介します。
何かのビニール袋に入れて持ち歩く
一番手っ取り早い方法ですね。
コンビニのレジ袋でも家にあったショップ袋でも、
とにかく空いている袋にレインコートをたたんで入れてしまうこと。
ただし紙袋だと湿ってしまうので、
必ずビニールの袋がおすすめですね。
ちなみに、レジ袋は使った折り畳み傘を入れておいたりできるので、
持っていると何かと役に立ちますよ。
また、何かの袋を再利用しなくても、
あらかじめ濡れたレインコートを入れる用に、
ビニールバッグを買っておいてもいいでしょう。
小さめのビニールバッグなら100均でも手軽に購入できますよ。
レインコートの収納袋に入れる
レインコートに付属している収納袋に入れておいたり、
また吸水性のあるレインコートカバーなら、
どこかに広げて乾かす必要もなくてとっても便利!
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これならバッグの中に入れておいても、
雨水で湿ってしまわなくて安心ですね。
まとめ
雨の日の自転車通勤通学で、使った後のレインコートは、
前かごカバーの中に収納しておくか、
コインロッカーに入れておくのが盗難防止に効果的。
もしレインコートも持ち歩くのでしたら、
ビニール袋やレインコート用の収納ケースに入れるのがおすすめですよ!
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