冷凍枝豆ってそのままお弁当に入れてもいいんでしょうか？
確かに凍ったままだと保冷剤代わりにもなりそうですよね。
でも加熱しないまま入れても平気が気になります。
そこで今回は、冷凍枝豆はそのままお弁当に入れてもいいのか、
また枝豆を入れるときに役立つ、可愛い詰め方を紹介します。
冷凍枝豆をお弁当にそのままいれてもいい？注意することは？
冷凍枝豆はそのままお弁当に入れてOKですよ！
実は冷凍されている枝豆って、茹でるなど再加熱するよりも、
自然解凍した方が一番美味しくなるんです。
ただ、冷凍の枝豆を入れたくらいでは、
あまり保冷効果は期待できないので、
お弁当を傷ませないようにするためにも、
ちゃんと保冷剤を添えておきましょう。
というのも、冷凍枝豆って常温で置いておけば、
だいたい2時間くらいで解凍できてしまうんですよね。
そのため、保冷剤もないとお弁当が傷んでしまいますよ！
ちなみに冷凍枝豆を自然解凍すると、
水分が出てきて余計にお弁当が傷む可能性もあるので、
出来れば自然解凍しておいた枝豆を入れるのがおすすめです。
また、冷凍枝豆は流水に4～5分ほど晒しておけば、
すぐに解凍できるので、枝豆料理を作りたい時に便利ですよ。
枝豆をお弁当に詰めるなら可愛い詰め方を紹介
枝豆をお弁当に詰めるのでしたら、
サヤから取り出し、カラフルピックに刺して入れておきましょう。
すると、カラフルピック自体もお弁当の彩りになるし、
枝豆もとっても食べやすくなるのでおすすめです。
枝豆だけをピックに刺してもいいですが、
枝豆とコーンを交互にピックに刺してお弁当に入れると、
より可愛くなるのでぜひお試しを！
ピックさえあれば、枝豆はかなり可愛くアレンジ出来るのでおすすめ。
一口サイズのちくわに枝豆を詰め、
それをピックに刺して入れてもいいですよ。
こちらのページが参考になりますよ。
枝豆とピックを使ったアレンジ方法
どれもとっても可愛いし、
小さい子でも食べやすそうですね。
ちなみに枝豆を刺す場合、
ピックはなるべく太過ぎないものにしましょう。
私も以前、ピックに枝豆を刺そうと思ったんですが、
ピックが太過ぎて枝豆が崩れてしまったことがありました…。
枝豆の冷凍食品の美味しい食べ方アレンジ
冷凍食品の枝豆は、色々なアレンジができるのでとっても便利。
サヤつきのままガーリック炒めにしても美味しいですが、
自然解凍して、サヤから抜いたら、
炊き込みご飯やポテトサラダなどの具材に使いましょう。
では、おすすめの枝豆アレンジ料理を紹介します。
枝豆とベーコンのポテトサラダ
枝豆とベーコンとじゃがいもだけのシンプルなポテトサラダ。
でも彩りが十分によく、お弁当に入れるのもぴったりですよ。
レシピ詳細はコチラ。
枝豆と豆腐のナゲット
鶏肉ではなく豆腐で作った枝豆入りナゲットです。
ヘルシーなのでダイエット中のお弁当にもぴったりですよ。
レシピ詳細はコチラ。
枝豆と鶏肉のバター炒め
サラダチキンと枝豆をバター醤油で炒めるだけの超簡単アレンジ方法！
お弁当やおかずにも丁度いいですよ。
レシピ詳細はコチラ。
梅干しと枝豆の混ぜご飯
ご飯に梅干しや枝豆、みょうが、
生姜などを混ぜ込んだメニュー。
梅干しが入っているので、
お弁当に入れても傷みにくくてとっても安心です。
レシピ詳細はコチラ。
＊梅干しと枝豆のさっぱり混ぜごはん＊ by ＊＊rose＊＊
枝豆入りチーズ春巻き
スライスチーズと枝豆を具材にした子供向けな春巻き。
チーズ入りなのでケチャップをつけて食べても美味しいですよ。
レシピ詳細はコチラ。
意外と枝豆って色々な料理にアレンジして使えるんですね。
これならレパートリーに困った時も安心できそうです。
まとめ
冷凍枝豆はそのままお弁当に入れることは出来ますが、
保冷剤としての効果はあまりなく、
また自然解凍だと水分が出てしまうのでご注意を。
出来れば自然解凍してから、
お弁当にいれておくといいですよ。
枝豆は食べやすいようにサヤから取り出して、
ピックに刺したり、ポテトサラダやナゲット、
混ぜご飯の具材として使うのがおすすめです。
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