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飛行機に加湿器の持ち込みできる?機内の乾燥対策を紹介

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飛行機内は空気がとっても乾燥しています。

そのため、のどや肌が乾燥しないように気を付けなければいけません。

のどや肌の乾燥予防に効くのが加湿器ですが、
そもそも機内に持ち込んで良いものなんでしょうか?

ということで今回は、
飛行機に加湿器を持ち込んでもいいのか、
フライト中はどんな乾燥対策をすればいいのかを紹介します。

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飛行機に加湿器の持ち込みはできるのか?

結論からいうと、小型の加湿器でしたら持ち込み可能ですが、
周囲の乗客の迷惑にならないように、
もし使う場合は、CAさんや近くに座っている乗客に、
許可を取ってからの方が安心でしょう。

ただし、小型の加湿器は、
USBの差込口やコンセントがないと使えないものもあります。

そのため、事前に座席にはコンセントや、
USBの差込口が付いているかどうか確認しておくといいですよ。

もしくは、ペーパータイプの加湿器を持っていきましょう。

ペーパータイプの加湿器なら、
電気を必要としないので、どこでも使えるし、
とっても小型のものが多いため、
旅行に持っていくのにも最適なんです。

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飛行機の乾燥対策を紹介

加湿器を持ち込む以外におすすめな、
機内での乾燥対策をまとめました。

・タオルやハンカチを濡らして置いておく

よく冬場の乾燥対策などで、
濡れたタオルを部屋に干しておくという方法がありますよね。

アレと同じように、
水で湿らせたタオルやハンカチを座席のテーブルにでも置いておけば、
のどが乾燥してしまうのを予防できるでしょう。

・水の入ったコップを置いておく

座席のテーブルの上に、水を入れてコップを置いておけば、
乾燥をある程度は防げますよ。

ただし、寝ている間にCAさんが片付けてしまう場合もあるので、
もしなくなっていたら、また紙コップと水をもらうようにしましょう。

ちなみに水を置いておく際は、
何かの拍子にコップを倒してこぼしてしまわないようにご注意を。

・マスクをする

もっともお手軽かつ周囲の人に迷惑をかける心配がないのが、
やっぱりマスクをすることですね。

のどを乾燥から守れるし、近くに風邪気味の乗客がいても、
うつされる心配もありませんよ。

以上がフライト中でも出来る乾燥対策。

でも心配な時は、
ペーパー加湿器+コップに入れた水+マスクがおすすめですよ。


飛行機の乾燥対策 喉はやっぱりマスクがいい!

飛行機内での乾燥対策にはマスクがおすすめですが、
普通のマスクではなく、出来れば濡れマスクを使うと良いですよ。

濡れマスクなら、コップに入れた水や、
湿らせたタオルなどを置いたり、小型の加湿器を使わなくても、
のどの乾燥を効果的に防ぐことが出来ます。

ちなみにマスクをしていれば、
機内で女性はノーメイクで過ごしていても、
他の乗客や乗務員にすっぴんを晒す心配もないので、
何かと便利なんですよね。

うっかり乾燥対策をしないで寝てしまうと、
翌朝のどがガラガラに乾いて痛くなる場合も多いので、
せめてマスクだけでも持っていくようにするといいですよ。

また、のど飴も持っていって、
起きているときは定期的に口に入れておくのも、
何かと安心なのでおすすめです。

後は小さめのボトルに詰め替えた化粧水とか、
リップクリームなども持っていけば、
乾燥で肌に負担をかけずに済みますよ。

まとめ

飛行機内には小型の加湿器なら持ち込み出来ますが、
使う時は周囲の乗客やCAの許可を得てからが安心です。

また、電気のいらないペーパー加湿器もおすすめですよ。

加湿器以外では、濡れたタオルや水の入ったコップを置いておくだけでも、
乾燥対策になるので試してみてください。

でも一番おすすめなのは、濡れマスクをつけておくことですね。

のどを乾燥からしっかり守れるので安心ですよ。

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