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お刺身わかめはそのまま食べれるか?生わかめとさしみわかめの違いも

お刺身わかめ そのまま食べれるか 料理

お刺身わかめとしてスーパーで売られているわかめは、
生わかめと違うものなんでしょうか?

イマイチ違いがあるのか分かりませんよね。

それに、お刺身わかめとして売られているものは、
そのまま食べてしまってもOK?

今回は意外と知られていない、お刺身わかめについて解説します。

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お刺身わかめはそのまま食べれるか?

お刺身わかめを食べる時は軽く水洗いしてからの方が良いでしょう。

やっぱり表面に細かいゴミや汚れなどがついているかもしれないので、
食べやすい大きさにカットしたら軽く洗い、
少し湯がいてから食べるのがおすすめなんです。

ちなみに、お刺身と一緒にお皿に盛り付ける時も、
わかめは念のため水洗いと湯通しをしてからの方がいいですよ。

ただし、お刺身わかめを水洗いして軽く茹でたら、
キッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取っておきましょう。

そうしないと水っぽくなってしまうのでご注意を!

もちろん気にならないのでしたら、
水洗いや湯通しをしなくてもいいです。

でもやっぱり個人的なおすすめとしては、
ちゃんと水洗いしてキッチンペーパーで水分を拭き取ってから、
刺身と盛るなりわかめだけで食べるなり酢の物に使うなりするのが良いですね。

お刺身わかめは軽く湯通しした方が、
色も鮮やかになるのでそのまま食べるよりも断然おすすめですよ。

生わかめとさしみわかめの違いは?

生わかめと刺身わかめはどちらも軽く湯通しされたわかめなので、
違いはなく全く同じものなんです。

そのため、用途や活用方法も同じ。

お刺身の添え物にしたり色々な料理に活用してもOKなんですよ。

ただし、生わかめは2~3日しか日持ちしないので、
なるべく早めに食べ切るようにしましょう。

ちなみに生わかめを塩漬けにしたものを『塩蔵(えんぞう)わかめ』といいます。

塩蔵わかめは塩漬けにされているため、
賞味期限も長く半年~約1年間も日持ちするのが特徴。

ただし食べる時は必ず、ボウルに張った水の中に3分間入れて、
塩抜きをしなければいけないんですね。

塩抜きすれば後は刺身わかめと同じように、
サッと湯がいて食べることが出来ます。

そして、最も日持ちするのがわかめを干した乾燥わかめ。

こちらも保存性が高く、だいたい1年間は日持ちしますよ。

我が家でも味噌汁や酢の物に使う時は、
もっぱら乾燥わかめを使っています。

わかめって意外にも色んなタイプがあったんですね!

ただ、最近では乾燥わかめを使う家庭の方が多いんじゃないでしょうか?

確かに乾燥わかめの方が水に浸して戻すだけなので、
水洗いしたり湯通しする必要もなく、下処理も一番お手軽ですよね。

でもお刺身わかめ、
つまり生わかめは一番わかめの美味しさを堪能できるんですよ!

そんな生わかめはどうやって食べるのがおすすめなんでしょうか?


お刺身わかめのおすすめの食べ方

続いて、お刺身わかめのおすすめの食べ方をまとめたので紹介します。

サラダや酢の物にする

刺身わかめはとっても風味が豊かなので生で食べるのがおすすめ!

サラダのトッピングにしたり、
スライスしたきゅうりやタコと三杯酢で和えて酢の物を作るのもおすすめ。

そのままタレなどをつけて食べる

刺身わかめを湯通ししたものにポン酢などを浸して、
本当にお刺身みたいに食べるのも最適。

生わかめ特有の食感もとても美味しいですよ。

わかめご飯や煮物に使う

わかめは意外とメイン料理にも使えるんですよ。

特に給食でも人気だったわかめご飯とか、
タケノコとわかめの煮物など。

せっかく新鮮で香り豊かなわかめが手に入ったのでしたら、
ぜひメイン料理で味わってみてくださいね!

しゃぶしゃぶ

新鮮なわかめはしゃぶしゃぶで食べるのもおすすめ!

ポン酢で食べるのがおすすめですが、
ゴマだれをつけても意外の美味しいのでぜひお試しを。

ちなみに刺身わかめをしゃぶしゃぶにして食べるのでしたら、
カットして水洗いした後に湯通しする必要はありませんよ。

まとめ

お刺身わかめは水洗いして軽く湯通ししてから食べるのがベスト。

水洗いと湯通しした後は、水っぽくなってしまわないように、
しっかりとキッチンペーパーで水気を拭き取っておきましょう。

そして、お刺身わかめは刺身の添え物はもちろんのこと、
ポン酢につけて食べたり、酢の物やサラダ、
煮物などの具材にしても美味しく食べられますよ!

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