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カーテンがカビてしまったら捨てるしかない!?カビ対策と買い替えるなら

カーテン カビ 捨てる 生活

カーテンってカビが生えたらもう捨てるべきなんでしょうか?

結露など湿気でカーテンってすごくカビやすいですよね。

でもそれを洗濯するのもなかなか大変…。

買い替えた方が良い気がしますよね。

今回はそんな、カビの生えたカーテンの対処法を紹介します。

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カーテンがカビたら捨てるしかない?

カーテンにカビが生えてしまっていても、
捨てるのはまだちょっと待ってください。

確かにカーテンは自宅で洗うのがとっても大変だし、
カビが生えたままのカーテンをいきなり洗ってしまえば、
洗濯槽の中にまでカビの胞子だらけになってしまいます。

ではどうすれば良いかというと、
クリーニングに持っていってしまうのがベスト!

お金はかかるし、カーテンのクリーニングを受け付けている店舗を探す、
という手間も生まれてしまいますが、
カーテンのような大きなものをしっかりキレイにしてくれます。

買い替えるのが面倒だったり、
出来れば捨てたくない、お気に入りのカーテンでしたら、
ぜひクリーニングするのを検討してみましょう。

もうどうしようもないくらい全体にカビが侵食している場合には、
クリーニングしても完全にカビを落としきれない場合もあるので、
いっそのこと捨ててしまった方がいいですよ。

私も以前、カビがひどくなってしまったカーテンは破棄してしまいました。

ちなみに、カビたままのカーテンをずっとつけておくと、
カーテンを動かすたびにカビの胞子が部屋中に飛び散ってしまい、
それを吸い込むと喘息やアレルギーを発症させるので、
早めに買い替えたりクリーニングしましょう。

カーテンのカビ対策 普段のお手入れは?

出来ればカーテンにカビを生えさせないようにしたいものですね。

それには除湿をすることが一番です。

窓は梅雨の時期や冬などに結露が発生してしまうので、
こまめに拭き取るようにすると良いですね。

また、湿気が多くなる梅雨は除湿器やエアコンのドライ機能を活用しましょう。

晴れていて空気が乾燥している日には、
しっかり換気をしておくのもおすすめ。

そして、意外とやってしまいがちな、
部屋干しの洗濯物をカーテンレールに干すのもやめてください。

洗濯物の湿気をカーテンが吸い込むし、
通気が悪いので結局洗濯物も乾きにくいんですよね。

また、カーテンはカビが生える前に、
時々洗濯しておくのがおすすめ。

定期的にカーテンを清潔にしておけば、
カビも生えにくくなりますよ!

カーテンを洗う時は、ホコリをはたき落としたらレールから外し、
フックも取り、プリーツにそってたたみ、
ネットに入れた状態でドライコースなどで洗濯できます。

洗剤は普通のものより、おしゃれ着用洗剤の方が安心です。


カーテンをカビが原因で買い替えるなら次回は防カビカーテンを!

カーテンの大部分がカビてしまい、
もうどうしようもなくなって買い替える場合は、
ぜひ防カビカーテンを選ぶのがおすすめです。

遮熱や遮光効果のあるカーテンがあるように、
実は防カビ、吸湿性のあるカーテンもあるんですよ!

吸湿性もあるカーテンだと、
窓ガラスに発生する結露も抑えられるので、
かなりの便利アイテムなんです。

しかもカビが生えにくい抗菌仕様になっているとなると、
かなり長持ちしそうですよね!

風通しの悪い部屋や結露が発生しやすい部屋などのカーテンは、
防カビ仕様のものに付け替えると安心です。

ちなみにおすすめ防カビカーテンはコチラ。

遮熱効果もあるカーテンなので、
かなり使い勝手がいいんじゃないでしょうか?

カーテンにカビが生えるたびに買い替えたりクリーニングに出したり、
洗濯しなくてもいいので、ぜひ防カビカーテンの購入を検討してみてください。

まとめ

カーテンにカビが生えたら、捨てる前にクリーニングに出しましょう。

ちなみにそのまま洗濯してしまうと、
洗濯槽にカビの胞子が付着してしまうのでマズいですよ!

あまりにもひどいカビの場合は、
カーテンはいっそのこと処分してしまい、
次は防カビ仕様のカーテンを購入するのがおすすめ。

また、カーテンはカビないように、
除湿をしっかりしていくのがいいですね。

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