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子供に鍵は何歳から持たせてる?ランドセルの時のおすすめの持たせ方は?

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最近は小学校入学したての子供さんのママでもお仕事されているのが普通になってきましたよね。

子供が帰ってくるまでにお家に帰ってきて「お帰りなさい」と言えたらいいけれど、そんな仕事ばかりではありません。

低学年の子供でも鍵を持たせることを考えないといけません。でもやっぱり不安・・・・よそのお家はどうされているのか気になってしまいます。

そこで、何歳ぐらいから鍵を持たせているのか、また落とさないための工夫やおすすめのグッズなどを紹介します。

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子供に鍵は何歳から持たせてる?

まずは、子供が何歳になったら鍵を持たせても大丈夫なのでしょうか

鍵を持たせるにあたって一番心配なのは自宅の鍵をなくされてしまうこと。そう思うと、なくしそうな年齢の子供には鍵を持たせない方がいいということになります。
でも、中には、なくしそうだけれど持たせなければいけない、ということもあるでしょう。
つまり鍵を持たせる年齢は、お子さんの性格や家庭の事情などによって違うということ。一概に「○歳以上なら大丈夫!」とは言えないのです。

ウーマンエキサイトに「子供に何歳から鍵を持たせるか」という調査の結果が掲載されていました。

[su_quote cite=”ウーマンエキサイト【パパママの本音調査】” url=”https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1497921365197/”]・小学校1〜2年から…34.7%
・小学校3〜4年から…29.0%
・小学校5〜6年から…20.1%
・中学校1年以上から…10.3%
・その他…5.9%[/su_quote]
となり、小学校1〜2年からが一番多く、小学生全体では83.8%もの子が鍵を持っているようです。

ママが仕事をしていたり、お子さんの塾通いなどの都合で、鍵を持たせる必要がある方もいると思います。低学年の場合は特に、まずは親と一緒のときに鍵を持たせ、鍵の扱い方をきちんと伝授してから持たせるといいでしょう。
その際『鍵を見せびらかさない』ということについても、
しっかり約束させましょう。

子供に鍵の持たせ方 ランドセルの時は

学校に鍵を持たせる場合は、どうしたらいいでしょうか?

子供の同級生にひものついた鍵を首からさげて服の中にしまっている子もいましたが、これは危ないのでやめた方がいいと言われています。
遊んでいるときに遊具などに引っかけてしまった場合、重大な事故につながりかねず、とても危険だから、とのこと。

そう考えると、一番いいのはランドセルに付けることでしょう。
今ではランドセル用のキーケースもあるので、ぜひ使ってみてください。

ただしその場合も注意が必要です。
学校帰りに寄り道して遊んでいたら、ランドセルを置き忘れてしまった、なんていうことも低学年ではあり得るからです。
ランドセルには住所や名前が記入されているも多いでしょうから、鍵を使って自宅に泥棒が入る危険性も出てきます。
ですから、失くしてしまった時の対策もしっかり考えておくことが必要になります。家族やご近所に連絡出来るように教えておきましょう。

あとは、家に帰ってからは1人で留守番をすることになるので、その約束も忘れてはいけません。
●家に誰もいなくても「ただいま」と言って入ること
●家に入ったら必ず鍵をかけて窓は開けないこと
●インターホンや電話に出ないこと

留守番の時も防犯の意識を持たせることが大切です。


子供のキーケース ランドセルにおすすめのアイテムは?

ランドセルに付けるキーケースですが、たくさん種類が出ているので、選ぶ時のポイントをお知らせします。
◎ランドセルのベルトに固定できるもの
ランドセルにぶら下げるだけだと、金具ごと落としてしまう可能性があります。
◎ランドセルにキーケースがついていることがわかりにくいもの。
 目立ってしまうと、かぎっ子であることがわかってしまいます。
◎鍵を開けるのに手間取らないもの。
 玄関先で、ランドセルから取り出すのに時間がかかると危険です。

これらの条件を満たしているアイテムを紹介します。

ランドセルカギリターンズ

・生地はナイロン素材なので、毎日使っても汚れにくいです。
・カラーはレッドやブラック、レッドなどベーシックな6色でランドセルの色に合わせやすいです。

ランドセル キーケース キーカバー

・生地は合成皮革使用でかっこいいキーケースです。
・樹脂で加工されていて耐久性が高く、汚れにも強いです。
・ケースの口はマジックテープ式のため、簡単に開閉できます。
・シンプルで飽きのこないデザインだから、長く使えそうです。

まとめ

鍵を持たせるにあたっては、かならず約束事を守るように言い聞かせてくださいね。
最初のうちは緊張感でしっかり守れていた約束事が慣れてくると、おろそかになりがちです。
気を抜かないように、時折確認をするようにしましょう。

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