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幼稚園のお弁当年少の子供が偏食少食で中身に悩む いつも同じでもいい?

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お子さんが少食かつ偏食だと、
毎日のお弁当を作るのがかなり大変になってしまうでしょう。

レパートリーもマンネリになってしまうし、
なにより少食なのが心配です。

今回はそんな、偏食で少食なお子さんのお弁当を作には、
どんな工夫をしたらいいか解説します。

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幼稚園のお弁当 年少の子供が偏食で心配

幼稚園年少のお子さんが偏食で、
好き嫌いが激しいと、栄養はちゃんと足りているのか、
発育や知育に何か影響が出ないか心配になる親御さんもいるでしょう。

でも、実は偏食の年少のお子さんって、
実は少なくないんです。

私も子供の頃はものすごく偏食でしたが、
成長するにつれて食べられるものが多くなり、
かなり好き嫌いが減りましたよ。

つまり、今は全然バランスよくご飯を食べてくれなくても、
大きくなるにつれて、またふとしたきっかけで、
食べられるものが増える可能性は大いにあります。

親御さんとしては、小さい頃からなんでも食べられる、
好き嫌いのない子にしなきゃ、という思いが強いですよね。

確かに好き嫌いをせずになんでも食べるということは良いことです。

でも、何より大事なのは、
お子さんがお弁当や食事の時間が楽しいと感じること。

そして、バランスよく食べるよりも、
全部お弁当を食べきれたという満足感や、
達成感が得られるようにすることも重要。

確かに偏食は心配になりますが、
いますぐ治さないといけないという必要もありませんよ。

幼稚園のお弁当 少食の子供への工夫

少食のお子さんでもお弁当を完食できるようにするには、
以下の方法を試してみてください。

お弁当の中身は少なめにする

いっぱい食べてもらいたいから、
ついついお弁当にたくさん詰めてしまいますが、
そうするとお子さんも食べなきゃとプレッシャーを感じるし、
残すと怒られてしまい、食事自体が嫌な行為になりがち。

そこで、少食の子でも完食できるような量だけ、
お弁当に詰めてあげるようにしましょう。

するとお子さんはお弁当を完食できるので、
先生からも褒めてもらえるし、ちゃんと食べられた、
という達成感を得られますよ。

お子さんがどうしてもお弁当を残してしまうなら、
量をまず減らしてあげてみてください。

お子さんが気に入るお弁当箱を使う

お弁当箱は小さめで、なおかつお子さんが好きなキャラクターや、
気に入るデザインのものにしてみましょう。

2~3個くらいお子さんが気に入るお弁当箱を用意してあげれば、
お子さんもお弁当の時間が楽しみになりやすいですよ。

おかずなるべく一口サイズにして詰める

お弁当のおかずはお子さんが一口で食べられるサイズにしましょう。

おかずが大きいと、どうしても食べにくくなってしまうので、
残してしまいがちなんです。

そのため、必ず一口でパクっと食べられるように、
小さめにカットしておくといいでしょう。


幼稚園のお弁当 中身がいつも同じになるのはよくないの?

お子さんが偏食だと、
どうしてもお弁当の中身が同じになってしまいがちですね。

でも、そこまでお弁当のおかずのマンネリ化を気にする必要はありません。

むしろお子さんが美味しく食べてくれるのであれば、
おかずのレパートリーが少なくても、
同じ内容になってしまっても全然問題ないですよ!

それに先ほども説明したように、
お子さんがお弁当を完食できるようにしてあげるのがポイント。

中身のことはひとまず置いておいて、
食べられるものを完食できる分だけ入れておけばOKです。

栄養バランスなども確かに気になりますよね。

でもこれから先、お友達のお弁当を見たり、
食べることに興味が湧いたりして、
色々なものを食べられるようになるし、
食べる量も増えていくので、心配は無用です。

ぜひもうちょっと気楽な心構えでお弁当作りをしていってください。

まとめ

幼稚園の年少さんだと、まだ少食だったり、
偏食気味なのは仕方がないことです。

でも成長につれて、食べられるものも量も増えていくので、
今は食べられるものが限られていて、
お弁当がワンパターン化しても大丈夫ですよ。

お弁当にはお子さんが食べきれる量を入れて、
おかずも小さめにカットしましょう。

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