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上履きの名前を消す方法やお下がりでもらった場合の名前の訂正の仕方は?

上履き 名前 消す方法 生活

学校に持っていく上履きって、必ず名前をかくものですが、
マジックで記入するため、失敗した時が厄介ですよね…。

上履きに書いた文字はどうすればキレイに消えるんでしょう?

また、上の子の上履きをお下がりとして、
下の子に使わせる場合は、名前を訂正しないといけませんよね。

そこで今回は、学校の上履きに書いた文字を消したり、
訂正する裏技を伝授していきます!

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上履きの名前書きを失敗した!消す方法は?

学校の上履きに名前を書いていたら失敗してしまった!

こんな時って焦りますよね。

でも、基本的に油性ペンで書いていると思うので、
書き間違えたらエタノールを使って消していきましょう。

エタノールは消毒液だったり除光液でOK!

コットンや不要な布切れなどにエタノールを染み込ませて、
上履きの消したい部分をトントンしていってください。

するとだんだん文字が消えていくので、
仕上げに石鹸で洗い流せば大丈夫ですよ。

たたこれだけで、間違えた部分もしっかり消せるので安心!

ちなみに、どうしても失敗した部分が落ちない場合や、
にじんで汚くなってしまった場合は、
白の油性ペンでその部分を塗りつぶしてしまいましょう。

そうすれば失敗した部分は目立たなくなりますよ!

また失敗した部分に、ネームテープやパッチを貼っておいたり、
★や♡のマークを書いて、名前を改めて違う場所に書く、
という方法もあります。

これなら名前書きに失敗しても安心ですね!

お下がりの上履きの名前を訂正する方法

上の兄弟や従兄弟、知り合いの上級生などから、
上履きをお下がりでもらうこともありますよね。

その場合にはすでに名前が書かれているため、
しっかり訂正する必要があります。

まず、先ほども説明した通り、
除光液や消毒液などのエタノールで文字を消していきましょう。

この時完全に文字が消えなくても大丈夫です。

そして、エタノールで文字をある程度消し、
石鹸で洗ったら、上履きを干して日光に当てていきます。

実は日光には漂白成分があるので、
天日干しにすることで、上履きの汚れや名前なども、
白くすることが出来るんですよ。

基本的にこの方法で、上履きの生地部分や、
甲の部分のゴムバンドに書かれた名前の訂正は出来るでしょう。

ただし、それでも消えない場合は、
先ほどと同じように、白ペンで潰したりして、
違う場所に名前を書くと良いですね。

また、上履きのつま先のゴム部分に名前が書いてある場合は、
激落ちくんなどのメラミンスポンジを湿らせて拭き取ると、
キレイに落とせますよ。


上履きの名前をきれいに書くコツ

上履きってザラザラした生地が使われているから、
どうしても名前が書きにくいですよね。

特に油性ペンを使うとにじんでしまうので、
おすすめしたいのが布用の名前ペンを使うこと。

『布書きペン』や『布用マーカー』など、
布地に書く専用のマジックがあるので、
それを使えば、だいぶ上履きに名前が書きやすくなりますよ!

また、上履きのかかとについているタグ部分につける、
ネームシールを使ってみるのもおすすめ。

かかと用のネームシールは、一目で自分の上履きがわかるし、
見た目がとってもかわいくなります。

しかも、かかと部分にネームシールをつけるため、
上履きが履きやすくなってとっても便利なアイテムなんですよ!

これなら、お子さんも喜んで履いてくれそうだし、
ザラザラした上履きに文字を書く必要もありません。

万が一、お子さんの上履きを誰かにお下がりすることになっても、
名前書きを訂正する必要もないです。

上履きに直接文字を書くのが難しい時は、
ぜひネームシールを活用してみてくださいね!

まとめ

上履きに書かれた文字を消すには、
消毒液や除光液などのエタノールがおすすめ!

コットンなどに染み込ませて、
文字をトントンと叩けば消すことが出来ますよ。

また、日光に当てて乾かせばより効果的です。

そして、上履きに名前を書く時は、
必ず布用の名前ペンを使うこと。

最近ではかかと部分に取り付けるネームシールもあるので、
ぜひ活用してみてくださいね。

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