サングラスの日焼け跡が！メイクで隠す方法や日焼けの跡を薄くする方法

サングラスをしたまま日焼けしてしまうと、
跡が顔に残ってとっても恥ずかしいですよね！

こんな時はどう日焼け跡を隠すのがベストなんでしょうか？

やっぱりシミになってしまうのも避けたいから、
出来ればしっかりとスキンケアして治していきたいですよね…。

ということで今回は、サングラスの日焼け跡を隠したり、
アフターケアするにはどうしたらいいかを紹介します。

サングラスの日焼け跡がうっかりついてしまったときは？

サングラスをかけていて日焼けをしてしまったら、
何よりまずは顔の皮膚をしっかり冷やしていくこと！

保冷剤を当てたり、氷水で冷やしたタオルなどを顔に当てて、
日焼けによる炎症を和らげていきましょう。

そして後はしっかり保湿するのがいいですね。

アロエジェルや低刺激の化粧水などを使って、
顔に優しくパッティングしていきましょう。

出来ればアロエジェルや化粧水なども冷蔵庫で冷やしておくと、
保湿と患部を冷やすことが両方同時に出来るのでとってもおすすめですよ。

顔に限らず、日焼けした時はしっかり肌をクールダウンさせたのち、
潤いを与えていくようにしましょう！

ちなみに私も以前、プールに行った時顔を日焼けしてしまい、
肌が真っ赤になってしまったことがあります。

でも家に帰って保冷剤と化粧水でクールダウンと保湿させたので、
なんとか治すことが出来ましたよ。

化粧水はトロッとしたテクスチャーのものより、
サラッとしていてパシャパシャつけられるものがおすすめです。

サングラスで日焼けしてしまった跡をメイクで隠すなら、
コントロールカラーを使用するのがおすすめ！

コントロールカラーは化粧下地の1つで、
ファンデーションの前に塗っておくと、
日焼けをしてしまっていても違和感のない仕上がりになりますよ。

つまり日焼け跡をメイクで隠すには、
コントロールカラーを取り入れていくのがおすすめなんです。

日焼けしてまだ間もない時期で、肌の赤みが気になるのでしたら、
ブルーもしくはグリーン系のコントロールカラーを日焼け部分に塗ってから、
いつも通りにファンデーションを重ねていきましょう。

すると、コンシーラーで塗りつぶすよりも、
かなり自然な仕上がりになって安心ですよ。

また、日焼けしてから数日経ち、日焼け部分が黒ずんでいるなら、
コントロールカラーはイエロー系を使うのがベスト！

イエロー系のコントロールカラーも同じように、
ファンデーションの前に塗っていきましょう。

するとやっぱり同じように、とても自然な仕上がりになるので、
日焼け跡を上手くメイクで隠すことが出来ますよ！

ちなみに、日焼けした後って、肌がとても敏感になっているので、
コントロールカラーもそのほかの化粧品も、
できればオーガニックコスメなど肌に優しいものを使うのがおすすめです。

日焼けの跡を薄くする方法はズバリ、保湿とビタミンCを摂取すること。

保湿は先ほども説明したように、化粧水をたっぷり使って、
パッティングで肌に浸透させていくことですね。

出来れば指や手の平ではなく、
コットンで優しくパッティングをするのがおすすめ。

そして、ビタミンCをたくさん摂っていきましょう。

ビタミンＣは肌のアンチエイジングやシミを目立たなくする、
肌荒れを予防する、美白効果があるなどのメリットがあるので、
ぜひ積極的に摂り入れていきましょう。

グレープフルーツやレモン、オレンジなどの柑橘類をはじめ、
イチゴ、キウイ、パプリカ、ゴーヤーなどにも、
ビタミンＣがたくさん含まれているんですよ。

特にゴーヤーは夏バテにも良いとされているので、
夏場は積極的に食べていくのが安心ですね。

また、アセロラジュースを飲むものおすすめです。

私も日焼けをした時や、紫外線を浴びてしまったかな、
と感じた時は、必ずアセロラジュースを飲むようにしています。

といっても、ビタミンＣは一度にたくさん摂取するのではなく、
こまめに摂取するのが一番効果的なんです。

1回の食事で大量にビタミンＣを摂るよりも、
3食それぞれにビタミンＣを含むものを取り入れていくと、
より日焼けの跡を薄くすることが出来ますよ。

ぜひ日焼け跡は保湿とビタミンＣでケアしていきましょう。

サングラスの日焼け跡は、しっかりと肌をクールダウンさせ、
化粧水などでしっかり保湿をしていきましょう。

また、日焼け跡をメイクで隠すなら、コントロールカラーを使うのがおすすめ。

そして保湿はもちろんのこと、ビタミンＣもこまめに摂取していくと、
日焼けを薄くするのに効果的なんですよ。