当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

浮き輪の空気を早く抜くコツは?空気を入れる部分をつまむと抜ける理由も

浮き輪 空気 早く抜く 画像1 生活

浮き輪の空気を早く抜くにはどうしたらいいんでしょうか?

海やプールから帰る時、浮き輪の空気をしっかり抜いておかないと、
かさばって持ち歩くのもすごく大変ですよね。

そこで今回はこの夏、海やプールに行く予定の人は特に知っておきたい、
浮き輪の空気を早く抜く方法を紹介します。

スポンサーリンク

浮き輪の空気を早く抜くコツ

浮き輪の空気を抜く時って、だいたいは栓を開けたらギュッと押して、
中の空気を押し出すというやり方ですよね。

でもそれだとなかなか空気が抜けません。

そこで、より簡単で早い、浮き輪の空気を抜くコツをまとめました。

ストローを差し込む

浮き輪の空気を素早く簡単に抜くには、
なんとストローを差し込むだけでOKなんですよ。

空気の注入口の栓を開けたら、
そこにストローを差し込んでおきましょう。

そのままにしておいてもどんどん空気が抜けていくし、
浮き輪本体を押せば、より空気が抜けるスピードが早くなります。

ということで、浮き輪を使う夏のレジャーには、
ぜひストローも一緒に持っていくと良いですよ。

ちなみに、浮き輪の空気穴のサイズにあったサイズで、
なおかつ真っすぐなストローを選ぶのがおすすめです。

綿棒を浮き輪の空気穴に刺しておく

浮き輪の空気穴の内部には、
逆止弁という内蓋のようなものが取り付けられています。

この逆止弁があることで、浮き輪は使っている時も、
空気が漏れないのでしぼみにくくなっているのですが、
逆に空気を抜きたい時にはちょっとお邪魔なんですよね…。

そこで、綿棒を浮き輪の空気穴に差し込んでおくことで、
この逆止弁が閉じるのを押さえておくれるので、
空気がどんどん抜くことができるんですよ。

浮き輪の空気を素早く抜くためには、
ストローや綿棒があるととっても役立つんですね!

水圧を利用する

浮き輪の空気穴を指でギュッと摘まみ、
そのまま浮き輪を水に沈めてください。

すると水圧で中の空気が押し出されるので、
浮き輪がどんどんしぼんでいきますよ。

ストローや綿棒が手元にない時にぜひお試しくださいね!

浮き輪の空気を入れるところをつまむと早く空気が抜けるのはなぜ?

浮き輪の空気穴部分をつまむと、
少し早く空気が抜けていくように感じませんか?

実は空気穴部分を外側からギュッと摘まんだ場合でも、
内部の逆止弁が開くので、空気がどんどん外に抜けていくんです。

そのため、浮き輪に空気を入れる場合も、
この逆止弁を開かせた状態で吹き込むと良いですね。

そうすればスムーズに浮き輪に空気が入っていきますよ。


浮き輪の空気を入れたまま保管してもいい?

浮き輪は基本的に、
空気を抜いてたたんで保管するのがいいとされています。

というのも、空気を入れたままだとやっぱりかさばるので、
収納スペースにしまうのが大変になる可能性もあるんですよね。

しかも、空気を入れたままだと、
浮き輪の上に何か物が落ちてきた時に、
破裂して浮き輪が使えなくなってしまう場合もあります。

そのため、浮き輪は面倒でもしっかりと空気を抜いておくと良いですね。

ただ、浮き輪ってビニール製だから、空気を抜いてたたんでおいたら、
ビニール同士がくっついてしまった、なんてことはありませんか?

そこで、浮き輪を使った後はキレイに洗った後、
しっかりと乾かしてからベビーパウダーを振りかけておいたり、
たたんでおく場合は紙を挟んでおいて、
ビニール同士がくっつかないようにすると良いですね。

そうすれば、次のシーズンに浮き輪を使う時も、
ビニール同士がくっついてしまうことなく、
安心してまた海やプールに持って行けますよ。

もちろんビーチボールなども、
ビニール製なのでしたらベビーパウダーや紙を使うことで、
空気を抜いて折り畳んでおいてもくっつく心配がなし!

ということで、浮き輪はしっかりと空気を抜いてから保管がいいですね。

まとめ

浮き輪の空気を素早く抜くには、
空気穴にストローや綿棒を差し込んでおくのがおすすめ。

また、空気穴を外側から摘まんでいれば、
内蓋の役割をしている逆止弁が開くので、
よりスムーズに空気が抜けていきますよ。

そして使い終わった浮き輪は、洗って乾かしたら、
ベビーパウダーをかけたり、紙を挟んだりしてたためば、
ビニール同士がくっつくこともなく大切に保管できます。

スポンサーリンク

コメント