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さつまいもの洗い方土の落とし方と掘った後はすぐ洗う?収穫後の保存方法も

さつまいも 洗い方 土 料理

さつまいもって水洗いしてもなかなか土が落とせませんよね。

一体どういう洗い方をしたら土が落とせるんでしょうか?

また、さつまいもがたくさんある時は、全部の土を洗い流しておくべき?

今回はさつまいもの土の洗い方や、ベストな保存の仕方を大公開!

さつまいもが大量にある時はぜひお試しくださいね!

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さつまいもの洗い方土の落とし方

さつまいもを洗う時は以下の2つのポイントを押さえて土を落とすと良いですよ。

洗う前に軍手で土を払い落とす

収穫したさつまいもは、水洗いする前にまず、
軍手で表面の土を払い落としておきましょう。

するとそれだけでもかなり土汚れが落とせますよ。

水で濡らしてしまうと、土は泥になってしまい粘度が高くなるので、
乾いた状態で土を払うと良いですね。

水で洗うのはそれからの方がかなり土も落としやすいですよ。

メラミンスポンジでさつまいもを洗う

頑固なさつまいもの土汚れのベストな洗い方はメラミンスポンジを使うこと。

タワシを使った洗い方をしている人も多いでしょうが、
それだと表面が傷ついて皮が剥げてしまうことも!

さつまいもは皮にも栄養がたくさんあるので、
できれば皮を傷つけずに洗いたいところですね。

そこで役立つのが激落ちくんなどのメラミンスポンジ。

さつまいもを傷つけずに、でも土はしっかり落とせるのでおすすめ!

収穫して土つきのままのさつまいもは、
以上の洗い方でぜひ土を落としてみてくださいね!

さつまいもを掘った後はすぐに洗うの?

さつまいもを掘った後にすぐに食べるのでしたら土を洗い流すべきですが、
そうでないのでしたら、土はついたままの方が良いでしょう。

というのも、さつまいもって水気に弱いので、
すぐに食べないのに水に濡らしてしまうと、
傷みやすくなったり、表面にカビが生えてしまうことがあるんですよ!

そのため、すぐに食べるさつまいもだけをよく水洗いして、
土を落とすようにしていきましょう。

さつまいもは水に濡らしてはいけないって、
実はあまり知られていないんですよね…。

芋掘りをして収穫したさつまいもって、
家に持ち帰るまえについつい洗いたくなってしまうんですが、
大量にある場合は水で濡らすと日持ちしなくなってしまいます。

ということで、さつまいもは食べる分だけ水洗いして、
それ以外は長持ちさせるためにも土つきのままにしておくことを忘れずに!


さつまいもの収穫後の保存方法

続いて、収穫したさつまいものベストな保存方法をご紹介!

さつまいもを干す

収穫してすぐに食べないさつまいもは、
土付きのまま、まずは日陰干しをしていくようにしましょう。

風通しがいい日陰で干すのが良いので、
ベランダにダンボールなどで影を作ってそこに干すと良いでしょう。

窓を開けた室内に干しておいてもOKですよ。

さつまいもは吊して干す必要はないので、
新聞紙などの上にさつまいもを並べておけば大丈夫です。

だいたい2週間くらい干しておけば、
さつまいもは熟成されるので、甘みがより強くなるし、
表面も乾燥して日持ちするようになります。

ただし、夜や雨の日は室内に入れておき、
雨水や夜露、霜などがさつまいもに当たらないようにご注意を。

さつまいもを新聞紙で包んで保管する

十分に乾燥させたさつまいもは、1個ずつ新聞紙に包み、
ダンボールなどに入れて通気性のいい場所で保管しましょう。

あまり暑くも寒くもならない場所での保管がおすすめですよ。

そうすると、さつまいもは長持ちして1~2ヶ月は保存できます。

しかも熟成されているので、よく水洗いしてから食べれば、
収穫したてよりも美味しくなっているでしょう。

さつまいもって熟成させてから食べるのが良いんですね!

てっきりさつまいもも新鮮なうちが良いと思ってましたが、
収穫したものはすぐに食べない方が、逆に美味しく食べられるんですよ!

ぜひ芋掘りしたさつまいもは、熟成させてから食べてみてくださいね。

まとめ

さつまいもの土を落とすには、まず乾いた状態で軍手で払い落し、
次にメラミンスポンジを使って水洗いするのがベスト。

ただし、すぐに食べるさつまいもだけを洗うようにして、
保存しておくものは土つきのまま、1度乾燥させておき、
その後は新聞紙を包んで風通しのいい場所に保管しましょう。

するとさつまいもが美味しくなるし、
しかも長期保存できるのでとってもおすすめなんですよ!

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