サンダルが壊れてしまうのって、
やっぱり歩き方が原因だからなんでしょうか?
ということは歩き方を変えればサンダルが壊れてしまうのを防げる!?
今回はそんな、サンダルなど靴が壊れやすくなってしまうワケや、
こわれにくいサンダルの選び方などを紹介します。
また、壊れたサンダルを修理するにはどうしたらいいかも合わせて解説していきます。
サンダルがすぐに壊れるのは歩き方が原因!?
サンダルの特にかかと部分が壊れてしまうのは、
やっぱり歩き方が一番の原因といわれています。
理想的な歩き方としては、
かかとから着地してつま先に向かって体重を移動させ、
足の親指で地面から押し出していくという歩き方。
確かにこの歩き方だと、あまりかかとに負担はかからないはずですよね。
ではなぜかかとが異常に擦り減ってしまったり、
壊れてカツカツと音がなるようになってしまうかというと、
かかとをまるで引きずるように歩いているからなんですね。
正しい歩き方としては、かかとかた着地した後、
重心はつま先の方に移動させるべきなんですが、
つま先まで重心が行かず、足の外側に偏ってしまっているんですね。
するとかかと部分も擦ってしまうので、
サンダルも壊れやすくなってしまうんです。
ちなみに、重心がつま先にまで行かず、
足の外側に寄ってしまっている歩き方だと、
腰やひざにも負担がかかってしまうので、
出来れば歩き方を見直した方が良いですね。
サンダルの選び方 壊れにくいサンダルを選ぶコツ
サンダルはやっぱり安物だとどうしても壊れやすいですね。
そのため、なるべく長持ちさせたいなら、
一足2,000~3,000円くらいの安物は買わないこと。
私も以前、安いからと値段だけで靴を購入してしまったら、
履き心地も悪いしすぐ壊れるしで、結局ダメになってしまいました…。
また、先ほども説明したように、
サンダルは歩き方によって寿命が短くなるので、
歩き方を見直すのがやっぱりおすすめ。
後はサンダルを選ぶ場合は、
ストラップがしっかりしているサンダルを選ぶことですね。
やっぱり歩いていて疲れないサンダルって、
バックストラップがしっかりしているものなんですよ。
確かにストラップがしっかりしていると、
歩いている時にも脱げにくいから疲れないし、
変に力を入れた歩き方をしなくていいので、
サンダル自体も壊れにくくなるでしょう。
そして最も大事なのは自分の足のサイズに合っているかどうか!
つま先がキツ過ぎたり、かかとがパカパカと開いてしまったりすると、
靴や足に負担がかかり、靴底やかかともすぐ擦り減ってしまいます。
そうならないためにも、値段はある程度高く、
しっかりとストラップで固定できる、
自分の足にあったサイズのサンダルを選ぶのが重要なんですね。
サンダルのかかと部分が壊れたら修理はできる?
お気に入りのサンダルのかかと部分が壊れてしまったら、
修理してもらうことでまた履けるようになりますよ。
自分で修理するのはかなり大変だし失敗するリスクもあるので、
ぜひ靴修理専門店に持っていってください。
靴修理の専門店は、百貨店やショッピングモール、
空港内などに店舗があるので、そこへ持っていって依頼をしましょう。
また最近では、修理してほしいサンダルなど靴を配送することで、
修理を依頼することも出来るので、店舗に足を運ぶ手間がなくて安心ですよ。
店頭で修理してもらいたい場合は、
お住まいの地域+靴修理で検索してみると良いですよ。
また、私おすすめの靴修理業者のホームページへのリンクも貼っておくので、
お近くに店舗がないかぜひチェックしてみてくださいね。
>> ミスターミニット
やっぱり靴の修理はプロに任せるのが一番安心ですね。
自分で直そうとしてもどうにも出来ないので、
お気に入りのサンダルはぜひ修理専門店を利用してみましょう。
まとめ
サンダルが壊れてしまうのは歩き方が原因。
特に歩く時、重心がつま先まで行かず、
足の外側に寄ってしまっている場合は、
かかとも擦り減りが早いんですよ。
そのためまずは歩き方を見直してみましょう。
そして、長持ちさせたいときは安物のサンダルは買わずに、
サイズもぴったり合ったものを選んでくださいね。
ストラップもしっかりしていると歩きやすいですよ!
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