いんげんの胡麻和えってどれくらい日持ちするんでしょうか?
お弁当などのために作り置きしておきたい場合は、
出来れば数日間は日持ちしてほしいですよね。
そしていんげんの胡麻和えは冷凍で保存してもいいもの?
今回はいんげんの胡麻和えの日持ちや冷凍の仕方、
そして冷凍したいんげんの胡麻和えをお弁当に入れる際のコツを紹介します。
いんげんの胡麻和えの日持ちはどれぐらい?
いんげんの胡麻和えは基本的に冷蔵庫で5日間保存できますよ!
意外と日持ちが長いので、
平日に持っていくお弁当にはちゃんと入れられますね。
でも必ず冷蔵保存しておくことですよ。
常温だと季節によっては1日も持たない場合もあるので、
作り置き分はタッパーなど密閉できる容器になるべく入れて、
しっかりと冷蔵で保存しておくようにしましょう。
もしお弁当にいんげんの胡麻和えを入れるのでしたら、
あらかじめお弁当用のアルミカップなどに入れて、
小分けにした状態でタッパーに入れておくと便利。
そのままお弁当箱にポンと入れられるのでとってもお手軽ですね。
いんげんの胡麻和えって5日間も日持ちするので、
お弁当のおかずはもちろんこと、普段の食事の時も、
常備菜になるのでかなり活用できそうですね。
どうしても野菜が不足しがちなので、
野菜を使った常備菜は作っておくことをおすすめします。
インゲンの胡麻和えはそのまま冷凍してもいい?
いんげんの胡麻和えを作り置きしておいたら、
そのまま冷凍しても大丈夫ですよ。
粗熱が冷めているのでしたら、
すぐにでも冷凍庫に入れてしまってOKです。
フリーザーバッグに入れてステンレストレーや、
アルミホイルの上にのせて冷凍庫に入れれば、
急速冷凍が出来るので美味しさや鮮度をしっかり保てますよ。
でもお弁当に入れる場合は、全部ひとまとめにして冷凍するよりも、
シリコンカップなどにいんげんの胡麻和えを小分けにしておき、
タッパーに入れて冷凍させておくといいでしょう。
いんげんの胡麻和えは冷凍すれば数週間~1ヶ月は日持ちするので、
長期保存したい場合にとってもおすすめですよ。
やっぱりいんげんの胡麻和えって、冷蔵でも5日間は日持ちするし、
冷凍保存してもOKなので作り置きにぴったりで便利ですね。
たくさん作っておいてしまった場合には、
ぜひいんげんの胡麻和えは冷凍保存をしておきましょう。
いんげんの胡麻和え冷凍したのをお弁当に美味しく入れるコツ
冷凍しておいたいんげんの胡麻和えを弁当に美味しく入れるには、
ズバリ凍ったまま入れてしまうのがおすすめ!
凍ったままのいんげんの胡麻和えは、お弁当の中で自然解凍するので、
お昼ごろにはちょうど食べごろになっていますよ。
でも冷凍したいんげんの胡麻和えを自然解凍すると、
ベチャベチャと水っぽくならないか心配ですね。
いんげんはもともと水分量の少ない野菜だし、
胡麻和えを作る時も、調味料を使い過ぎなければ、
いんげんが水っぽくなってしまう心配もありませんよ。
よく市販の冷凍食品でも、自然解凍でOKなものが売られていますよね。
あんな感じで凍ったままお弁当に詰めてしまって大丈夫なんです。
もし水っぽくなるのが心配な時は、
冷凍して小分けにしておいたいんげんの胡麻和えをレンジでチンし、
解凍してから、お弁当に詰めてしまってもOKですよ。
もしくは、いんげんの胡麻和えを作り、小分けにして冷凍する際に、
キッチンペーパーなどで軽く水気を拭き取ってから凍らせるようにしましょう。
そうすれば、水分がかなり少ない状態で冷凍できるので、
解凍した時も水っぽくならずにとっても安心ですよ。
まぁでも、そうまでしなくても基本的には、
いんげんの胡麻和えは自然解凍なくても水っぽくならないですけどね。
ちなみに、いんげんの胡麻和えだけでなく、
きんぴらごぼうも同じように冷凍できて自然解凍OKなので、
ぜひお弁当のおかずや常備菜として作ってみるといいですよ。
まとめ
いんげんの胡麻和えは冷蔵保存で約5日間日持ちします。
また、いんげんの胡麻和えはそのまま冷凍してもOKなので、
数週間~1ヶ月間保存したい場合にとってもおすすめですよ。
そして冷凍しておいたいんげんの胡麻和えは、
そのままお弁当に入れて自然解凍してしまってもOK!
いんげんは水分量が少ない野菜なので、
自然解凍でも水っぽくなりにくいですよ!
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